35件のひとこと日記があります。
2020/01/19 08:02
プラチナムバレット 「ニューイヤーS」感想
令和2年1月18日(土)
愛馬「プラチナムバレット」の応援に、中山競馬場へ向かった。
厳しい寒さと冷たい雨の中、パドックで愛馬と久々の対面。心配された馬体重も大きな減少はなく、歩様もキビキビしているように見えた。
これは、間違いなく好走出来る…と、確信に近いものが感じられた。
パドックから馬場入場まで、「プラチナムバレット」を追いかけた。
極寒の中、鞍上の岡田騎手は、何か心に期するものがあるような、厳しい面持ちだった。
そして、レースが始まった。
わずかに出負け気味のスタートだった。
中山マイルでは不利とされる外枠なので、陣営としては、出来る限り良いスタートから前目でのレースを考えていたと思う。
しかし、これは仕方ない。
岡田騎手は、慌てずに折り合いに専念して、位置取りは後方に。同じく外枠で結果的に上位入着を果たしたマーフィー騎手は、やや強引に前に出して行った。
馬の基本値もあるが、今回に限って言えば、ここがポイントだったように感じた。
その後、終始後方待機を余儀なくされ、第4コーナーから大外を回って追い出しを掛けたときは、ほとんど最後方だった。
ここから、溜めに溜めた脚を全開にして、全頭中2番目の末脚を披露するが、前も止まらず10着でゴールとなった。
レース後の騎手コメントでは、全ての責任は自分にある…的な内容だったが、岡田騎手に致命的な騎乗ミスがあった訳ではないことは明記しておきたい。
結果として、展開が嵌まらなかったのだ。
敢えて言うなら、騎手の経験が乏しいコースで、当日の騎乗が同レース一鞍のみだったことが、大きく影響したと考える。(実際、出走全馬中最も長い距離を走ったと思われる。)
これが、乗り慣れた京都・阪神だったなら…もしくは前のレースに騎乗して、馬場状態等を把握していたなら、騎手の判断も違っていたのでは…と、素人ながら推測する。
ともあれ、「プラチナムバレット」の走り自体は、ほぼ確実に戻っていると確信した。
あとは、「プラチナムバレット」に最適な条件のレースを選択して、不利なく走らせることが出来たなら、近いうちに復活勝利は十分可能と考える。
さて、その「最適な条件のレース」というものを、陣営は今一度考えて欲しい。
前回の日記に、自分の考えは全て書いた。
プロの判断を否定などしないが、「プラチナムバレット」を最も気遣うファンの一人として、今後は「最適な条件のレース」を選び抜いて使っていって欲しいと、陰ながら祈念している。
最後に、ここ数戦の結果を踏まえて、岡田騎手を「プラチナムバレット」の主戦から降ろすことも検討されると思うが、競馬を物語として楽しみたい自分としては、調教からレースまで、真摯に「プラチナムバレット」と向き合ってくれる岡田騎手と共に復活の勝利を遂げて欲しいと…、この期に及んで甘いことを考えている。
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ぷあさん
キョウノオーバーさん、コメントありがとうございます!
現地は、本当に寒かったですよ!
でも、誰よりも大声で応援しました(笑)
プラチナムバレットの復活勝利は、今年中に必ず実現すると信じています!
また、競馬場でご一緒出来たらいいですね。 -
キョウノオーバさん
キョウノオーバです。
ぷあさん,現地観戦お疲れさまでした。
プラチナムバレット,復調明らかですね。
楽しみが増えましたね。
今回は上がり2位を記録しているので悲観する内容ではないですね。(ぷあさんが記述している通り)
岡田騎手は私もとても好きな騎手なのでこのままで勝利を掴んでほしいです。 -
ビックゴールドさんがいいね!と言っています。
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ろぜ☆さんがいいね!と言っています。
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はまちゅうさんがファイト!と言っています。
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