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35件のひとこと日記があります。

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2019/10/27 10:22

プラチナムバレット考

プラチナムバレットは、自分が関わることが出来る最高レベルの馬と考えている。

もし、3歳時の骨折がなければ…。福島での転倒事故がなければ…。今も、プラチナムバレットのレースを観戦する度に考えてしまう。


ただ、陣営の努力により、一時期のドン底状態から脱しているのは間違いない。
前走のマイル戦を見る限り、他馬を怖がる弱さは解消されているし、スタート直後に良いポジションを取るセンスは健在だ。
あとは、他馬に追い越そうという、そして、追い抜かせないという「闘志」が戻るかが、完全復活へのカギとなるだろう。

次走もマイル戦とのこと。
個人的には、大反対だ。

プラチナムバレットは、スピードタイプではないし、キレのある馬でもない。
京都新聞杯のイメージが強すぎて、差し馬とみる向きもあろうが、本質的には前目でレースを進めて、早めに抜け出して粘り込むスタイルであると考えている。
レースで言うなら「はなみずき賞」のパターンだ。

そして、折り合いに関しては、完璧と言って良いし、中長距離でのスタミナも問題ない。
折り合いに苦労しない馬は、スタミナの心配もないと考えている。

今、マイル戦を選択するのは、後方待機策に展開が嵌まるのを、陣営が期待しているからと思いたい。


繰り返すが、プラチナムバレットのストロングポイントは、「位置取りのセンス」と「完璧な折り合い」「長く使える良い足」だ。
中長距離(1800〜2500)を、前目で折り合い、早めに先頭に並びかけて、良い足を長く使って最後の直線、後方からの強襲をしのぎきる。

今なら、この王道のレースが可能と考えている。


プラチナムバレットの全盛は来年6歳時であると、信じている。

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  • ぷあさん

    ろぜ☆さん、個人的意見に賛同いただきありがとうございます。
    陣営の判断を批判はしませんが、自分の考えは今後も表現していきたいと思います。
    出資者として、今後もプラチナムバレットを応援していきましょう。

    2019/12/08 21:42 ブロック

  • ろぜ☆さん

    一出資者として私の思ってる全てが書かれてました。
    本当にそう思います。

    2019/12/08 08:03 ブロック

  • はまちゅうさんがファイト!と言っています。

    2019/10/28 07:53 ブロック

  • はまちゅうさんがいいね!と言っています。

    2019/10/28 07:53 ブロック