シュエットヌーベル　デジャヴ

かつての愛馬「ビリギャル・パラヴィオン」の妹「シュエットヌーベル」が、姉を彷彿とさせる衝撃的なデビューを果たしました(涙)

輝かしい一番人気に推され、その勢いに押されて買った単勝馬券○○○○○円…

スタートはお世辞にも良かったとは言えませんが、決して悪くもなく、力があれば十分な出だしでした。
問題はハナを奪えなかったことにより、前に馬を置いてしまったこと…
向こう正面で砂を被ってしまい、第三コーナー前ではズルズル下がり始め、第四コーナーから直線に向いた時には、到底余力を感じさせない状態でした…

その姿は、まさに、姉・パラヴィオンの再来でした…


育成時代から精神的な幼さを指摘されていましたが、それが見事に本番で証明されてしまったといえます。

内田騎手のコメントでは、馬主に気を使った優しい言葉か並んでいましたが、 実際問題、今後の道のりは極めて険しいものとなるのは間違いないでしょう…

幸い、中山開催ではダート1200の未勝利戦が結構組まれているので、メドがつくまでは、とりあえず続戦して欲しく思います。


自己責任で出資した、姉妹の愛馬達…

最後の最後まで、諦めず応援してゆく覚悟です！