【謹賀新年2019年】☆今年は、猪鹿蝶イノシカチョウ

馬券種別完全確率＝18頭立ての場合
注；ワイド馬券は1−2着、2−3着、1−3着があるので確率は上記に1/3※上記＝完全確率



新年、明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。


☆新年一発目は中山金杯

コラム：【中山金杯G3】一年の計は金杯にあり






5月に制定される新元号には全く興味ありませんが、、、
てか、面倒臭いので西暦で統一して欲しいのが本音。

希望は、永徳元年(古)＝自分の名前がある　笑笑　
まぁ　何でも宜しい(^_^;)






【競馬＝馬券】※馬券種完全確率参照

★最大の敵は、JRAの控除率ここしかない
　全馬券における実質控除率は28％だそうですwin5は29％近い

　つまり、当たっているのに
　買えば買うほど、限りなく回収率が72％付近で収束する(・_・;)

★我々の領域は、全投入馬券売上72％のパイを
　合意もなく、毎週、略奪の繰り返し

　欧米なんかの控除率は7−8％なので、如何に過酷で愚かなゲームなのか？
　まともに考えれば、馬鹿げた博打である。

☆それでも馬券で勝ちたい大金を掴みたい。
　
　これ大衆の心理＝宝くじと一緒なワケ『宝くじの控除率は54％とか』非課税
　馬券は、その日、50万以上の配当があれば50％課税(強制)＝名目上のグレーゾーン


それでも競馬を止められない＝自分もそう：笑

何度か、ビックな馬券を取ったから
相当、ヤラレテいるから取り返したい

ギャンブル依存症から抜けられない
競走馬が好きだから、負けてもいい＝多少なら
G1だけは是非、参戦したい。



色々、あると思いますが、

例えば、株式投資やFX、その他で金融投資をした場合
儲かった金額に対する税金は約20％損した場合には優遇措置もある。

競馬は、大儲けすれば半分持っていかれる黙っていればワカリャしない(・・?
＝これ、法律の抜け穴

通算で負けているのに、何故？　税金払うの？　となります。　

これは、win5や特定のレースで大当たりをした場合の話極一部の人。


☆つまり毎週のレースで、

1日50万に満たない配当を取り続ければ
何の問題もないワケ＝バレたらどないする(・_・;)　が、要らないワケ


【本題です】

統計では、馬券ファンの約97％が一部チャラで、ほぼ負け組だそうです。

残り3％の人たちは、どういう人で、どのような馬券を買っているのか？

先ず、このサイトのプロ予想家のほとんどが負け組です。
回収率を調べてください＝一部のプロを除いて、ほぼ負けています。

☆俺プロ10段以上、馬士、その他の有段者も負けています。
＝ここは前回、説明(簡略)　

複勝でもワイドでも勝てないのです。　

それは、ベッドの上げ下げができないから＝ルール上(実質の馬券は謎)


つまり本命党なら、

☆ここ一番に数十万円、または百万単位で張れる人だけが勝つ←又は大損も
　数千円で本命流しの人は、勝てません穴が来れば終わり(>_<)

☆回収率を気にせず、大穴狙いの人＝当たれば一気に浮上。
　
※俺プロ初段で、ピンの穴狙いに徹して一気に回収している人もいる(◎_◎;)



【競馬は所詮、貧乏人のゲーム】夢を追う宝くじファンに酷似

ナマホの人も100円プレイヤーも夢見て3連単を買う控除率約27％

これが売り上げの40％以上を占める＝JRAの思うツボ。

一方、賢い人は控除率20％強の複勝、単勝、ワイドで勝負する。

これ、お金のある人が必然的に勝ちます



【貧乏人の結論】穴を取れなきゃ、競馬は負ける。


今年も、徹底して穴狙いでイキマス　笑笑　


キーは、猪鹿蝶＝役満にならずとも、マンガンを連発して勝ちに行く(^^ゞ

そして、最も破壊力のある馬券は3連単ではありません＝確率的に不利

それは、コマ(ベッド額)の上げ下げと絞り込みです(-_-;)　
　
　☆3連単は、当たらないものと認識して、
　　小頭数Ｒで穴を絡めた絞り込み3連単数点でコマを上げるべきです