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2017/10/14 03:19
博打と府中牝馬S
まだ、カジノの余韻に侵されていますが(>_<)
ひとつだけ感じた事は、確率約5割のギャンブルほどアツいものはない(-_-;)
周知の通り、日本の公営競馬は、投票した時点で25%のテラ銭を取られますが、
カジノでは、ほんの数パーセント【ハウスエッジ】
例えばバカラで、タイを引き分けとすれば、バンカーかプレイヤーの目が出る
確率は常に二分の一となりますが、バンカーが7連荘したところで、
次の目は前の出目に関係なく、常に2分の1の確率で、どちらかが出る
=バンカーが続いたからプレイヤーが出る確率が上がる訳でもありません
=最終的に確率は収束を迎えるのですが、、、、
そこで、競馬で考えると、1番人気が1着【単勝ベース】になる確率は、
レースやオッズ、条件等様々で、総合的に診ても3割程度と想定していますが、
JRAテラ銭25%を差し引くと、バカラ『丁半博打』の確率に近づく、
1番人気馬の測定オッズは、1.5倍以下(確率2倍から単純に25%削減)で、
1着になる確率が2分の1と推定
つまり、バカラの一発勝負で100万円を、バンカーかプレイヤーに掛けた方が、
単勝1.5倍以下の1番人気の1着に賭けるより、遥かに効率が良いと(;´・ω・)
バカラなら倍返しですが、競馬は掛金の半分以下しか戻りません(>_<)
@ただ、競馬にはデータや情報が事前入手できるので、確実性のないバカラ等と比較できませんが(-_-;)
【愛国T府中牝馬S】コラムへ
展開から、
過去3戦とも逃げて、秋華賞以外は1−2着と結果をだしている岩田クロコスがキーで、
これが先ずハナを主張、それに追従しそうな大知ゲッカ光、両馬とも勢いがあるので、
ペース次第では圏内に残れる可能性もある(-_-;)
ワンブレスAは、戸崎【昨年5月から完全連対馬】と思ったが田辺に乗り替わりで、これが番手でいくのか
3番手を取るのか(・・? 昨年のここで1着実績のあるQリング:ミルコが、これらを観ながら先行策
最内に入ったドバイ栄冠帰りで秋華賞馬のヴィブ:ルメは、ミルコを前に置いて中団以降から仕掛けを待つ感じで、その後ろから虎視眈々と狙ってくるのが戸崎アドMリードか(?_?)
ここで、ふと感じるのが有力馬3頭に騎乗するルメ:戸崎:田辺が初騎乗となり、
昨年1着馬Qリングが、最も騎乗慣れしているミルコであること
過去10年の種牡馬実績でもマンカフェ2−1−1(5)9で複勝率44%、
一方ディープ産駒は50%複勝率ながら過去に1着馬は出ていない。
継続騎乗と乗り替わりでは、共に1着が5回とイーブンだが、
勝率では若干同騎手に歩があるものの、
デムとルメは昨年と一昨年の2回で、1−2着を分け合っている=完全連対騎手(-_-;)
【人気と脚質他】
先ず、過去10年で1‐2番人気での1着はなく、4番人気での1着が5回と半数を占める
2着馬では、1番人気が4回、3着では、2番人気が3回、1−3人気が各2回@添付参照
そこで気になるクロコス岩田であるが(笑)
10年に1度だけ、逃げて勝ったTオーロラ4番人気があるのみで
どうも馬体重前416k「過去1頭出走して着外』が気がかり
現時点での4番人気はワンブレスアウェイも、
ここは敢えて前走クイーンS組の3頭を狙ってみたい
☆TGはコラムへ入れました1−2番人気は紐要員で(''◇'')ゞ