【G3京都牝馬S枠確前考察】　＊1400m施行2年目で中波乱を想定

↑　添付データは3レース(種）合算による傾向値です（期間10年）
　　＊現実Rとの乖離が生じる恐れがあるかと(-_-;)


お疲れさまです。　
昨年から芝1400mへ変更された事で、データ解析が困難となり、具体的なTGを発掘するのに苦労しました(~_~;)
因みに昨年は、ミルコ鞍上のクイーンズR（1人）、2着にマジックT、3着ウィンプリと云う結果。
馬券はウリウリとベルルミ（5−6着）から相手に上記馬とスナッチマインド（4着）で撃沈でした(笑)　
毎回、4−5着馬を当てるのには自信がありますが、どうも、この牝馬戦は入り方が厄介(~_~;)

今年は、昨年の上位馬が不在、考えるとヤヤコシクなるので、昨年同様、同じメンツから入れば、このままスライドして１−２−３着独占になるのかと、安易に考えております(~_~;)

【レース傾向】　昨年の1戦だけにて省略

『昨年は何故TGをミスったのか？』
☆大きな理由は、距離延長馬をTGにしたことでした(笑)　　結果的に上位3頭は、距離短縮組から

☆そこで、今回は、データベースを07年からの10年とし、対象レースを以下の基準にて抽出。
　＠京都牝馬S芝1400m（昨年のみ）　紅梅S　京芝1400m　　ファンタジーS　京芝1400m　
＊ファンタG3 は2歳戦なので迷いましたが、傾向値を判別する意味で加算

『京都芝1400m　牝馬3Rからの重点項目』　＊添付データ参照

☆前走コース＝　勝率、連対率で、同コース経由馬より高い比率
　�〆綽声�1600m外（連20％）＝＊ダンツキャンサー　　
　��京都芝1600m外（連57％）＝＊ペイシャフェリス　＊レッドアヴァンセ　
　�５�都芝1400m外（同コース連7％）＝☆アルビアーノ　＊エスティタート　ムーンエクスプレス　
と、前走コース別では圧倒的に同コース経由馬より、マイル路線組が優勢な事が判ります。　

しかし、見えないのが府中と中山のマイル組で、以下
中山芝1600m　4戦して3着が1回　府中芝1600m　4戦して2着が1回と複勝率では共に1/4確率。
又、名古屋組が不在も2走前で名芝1400m１千万条件での１着馬も気になるところ。

【騎手：厩舎別】
　添付の通り、関西騎手と外国人J優勢で、関東騎手での１着はない。
　しかし、関東馬と関西馬との比較でみると比率では拮抗している。

【人気との関連性】　
　添付の通り、１番人気馬の勝率は32％で、続いて4番人気が高く、2−5番人気の勝率は同じ。

ここで、振り返ってみると
＝（01/24日記）Win5攻略�　�1番人気馬（騎手）を、どのタイミングで外すか？
　Win5全対象レースで外せない騎手は、ルメールが1番人気の時です。　
☆単に2016年からの集計でも、ルメールの勝率は60％に跳ね上がります

と、あります。　←ここは自分で云っているので従順になります(~_~;)　あまり買いたくはないが(笑)
　
条件は、アルビアーノが1番人気で単勝オッズが3倍〜5倍未満の時は軸馬として、それ以外は連下にするかも知れません。　
問題点は、休み明けに弱いのが難点かと(~_~;)　なら、アットザシーの方が軸には良さそう。

と、云うことで、頭で狙ってみたいTGを明け4歳馬に限定して枠順を待ちます。

現在の爆穴推奨馬を、ダンツキャンサーとします(笑)　ありゃシンガリ人気かも(@_@)



☆☆☆枠順確定後の具体的なTGは、コラムに投稿します(￣▽￣)　
このレースには、隠し玉2頭をTGとする予定ですが、枠順次第