競輪
941件のひとこと日記があります。
2019/04/28 01:34
外厩
「全国各地に外厩がある」と言ってもいいくらい、あらゆる外厩があることはご存知？かと思う。
では、なぜ調教師は外厩を使う必要があるのか？
馬主や牧場が手元で仕上げたいというのも理由のひとつだが、調教師側にも外厩を使わなければいけない明確な理由がある。
現代のＪＲＡ調教師は、ＪＲＡからの貸付馬房数に対し2.5倍の馬を預かることができるようになっている。
単純に20馬房を使える調教師ならば、50頭の馬を預かることができる計算だ。
しかし、50頭の馬を全て競馬に使うのは不可能。そこで少しでも多くの馬を出走させるため、馬の入れ替えを頻繁に行うことが必要不可欠となり、外に出た馬を預けるために外厩を使うことになる。
たとえば、トレセンに20頭、外厩に20頭を置いていれば、競馬で使った馬をすぐ外厩に出して、外厩の馬をすぐトレセンに入れる。こうして馬房が完全に空く期間を最小限にすることで、多くの管理馬をレースに出走させることができる。
こうして常に馬房が埋まっている状態とするためには、外厩を駆使して頻繁に馬を入れ替えることが必須。これが調教師にとって、外厩を使わなければならない理由である。
また関西の場合は、トレセンから外厩まで車で30分など、距離的に近いケースもあるので、仮に中２週という短いローテで使うことが決まっていても、
競馬場
↓↓
外厩
↓↓
トレセン
↓↓
競馬場
と移動して競馬を使うことができるのだ。
こういった感じで馬房の回転率が高く、出走数も多いといえば【矢作調教師】だ。矢作厩舎は、あらゆる外厩を駆使して馬の入れ替えを頻繁に行い、とにかく馬房の回転率を上げて出走回数も増やしている。
ただし、全ての調教師が常に外厩を使っているワケではない。
たとえば関東の堀調教師は、レースに出走した馬の大半をトレセンへ戻し、自分の目で見て、時間を掛けて馬の状態把握に専念するという。そのうえで、在厩して次走に向けて調教を行うのか、外厩へ出す必要があるのか判断する。
『外厩』といっても、その使い方は調教師によって様々。
しかし我々は、外厩施設の特長だけでなく、それを利用する調教師の方針まで把握している。だからこそ、今まで多数の的中馬券を仕留めることができるのである。
京都4R 11:35
��アテンポラル
本来なら１月か２月にデビューの予定だった��アテンポラルだが、年始の新馬除外ラッシュの影響で使いたいレースを使えず、その間に腰などに疲れが出てしまい、ここまでデビューが延びてしまった。
２月から『吉澤ステーブルＷＥＳＴ』で立て直しに専念していたが、馬が良くなるのを待ったうえで、周回コースと坂路コースでシッカリ乗り込まれてきた。
その効果もあって、馬体が良くなっただけでなく、精神的にも前向きさがで大幅に良化。満を持して栗東トレセンに戻ってからも、絶好の反応と切れ味を披露し、陣営も「これは初戦から楽しみです」と盛り上がっていた。
今回は『吉澤ステーブルＷＥＳＴ』と池江厩舎が上手く連携し、時間を掛けていい状態に仕上げてきた。もちろん能力も高く評価されているだけに、これは一発で決めてもいいだろう。
馬券の購入は、自己責任でね。
- アテンポラル
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嗤う伊右衛門さんがいいね！と言っています。
2019/08/04 19:56
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MASHさんがいいね！と言っています。
2019/04/29 23:10
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ぴるぴるさん
連対相手外れましたが本日取り返したいです
2019/04/29 09:28
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シャークさんがいいね！と言っています。
2019/04/28 20:16
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さよなら人類さんがいいね！と言っています。
2019/04/28 13:32
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サムシングゲストさん
ありがとうございます。
2019/04/28 12:28
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サムシングゲストさんがいいね！と言っています。
2019/04/28 12:28
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A24さんがいいね！と言っています。
2019/04/28 12:18
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ぴるぴるさん
ありがとうございます
2019/04/28 11:26
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ぴっこさん
ありがとうございます。
2019/04/28 11:21
