牝馬クロス

「名牝の強いクロスを母方に持つというパターンは、名種牡馬によく見られます。」

とは栗山求氏の言葉ですが、牝馬のクロス(僕はインブリードの方がしっくりくるｗ)というのを競馬人生で今日初めて知りましたｗ

ノルマンディーの出資馬を検討してて、パリージョの１６の説明を見てたら、『バーグクレアの４×４のクロスが…』

とあったので牝系図に目を移してみたら、『四代母バーグクレア』の名前が(汗)

牝馬のクロスという概念を持ち合わせていなかったボクは、一瞬意味が分からず印刷ミスかと思いましたがｗ

冷静に考えたらおバカな僕でもやっと理解してそういう事かと。

何か新感覚というか、確かに牝馬は産める仔の数も決まってるから、母数でいうとクロスになる確率自体が少ないので

個人的に見た事かなかっただけかもですが、血統好きな方にとっては割と有名な事のようで、

ネットで調べたら色々な記事が出てきて大変勉強になりました。メモメモと。



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