騎手の大切さパート2

馬乗り(馬の能力をレースでも100％発揮させる技術。的な意味)の大切さに対して四位Jの一言



『究極的に言うと、湖に張られた薄い氷の上を割れないように歩いているようなもの。ちょっとでもバランスを崩したら割れてしまう。馬に乗るっていうことは、それくらい繊細なんだよね。』




巧い騎手というのは、

・展開を読める能力

・馬場状態を的確に把握しその馬にあったコース選択ができる判断力

・際どいスペースをつける度胸

・大きいレースや人気を背負っていたらプレッシャーに強い心臓

等々色々とあるかと思いますが、

・馬の本来もってる能力をレースでも100％出させる事ができる

というのも、巧い騎手の技術の一つなんだなと、なんとなくしか理解できてなかった事が、この一言でスッキリと理解できました。