空前のドン詰まりブーム

この掲示板でも、あらゆる所らから聞こえるドン詰まりにぷんぷん丸の声

中山は全般的に、阪神や中京でも内回りで多頭数とかだとよく見られる光景は言わずもがな

もちろん昔からそれなりにあったことやけど、特にここ最近は目につき過ぎるのは気のせいではないと個人的には思ってます



一昔前のベテランジョッキーは、最近キテる若手?中堅の突き上げが基本的なライバルの存在だったかもしれませんが、

近年では、地方からハングリーな騎手が移籍してきて来て結果を出し、さらに去年からは外国人が移籍してきて圧倒的な結果を出すという風に異常なまでに結果を残すライバルが増えてきている状況

今のジョッキー達は、本当の意味での死活問題を強いられ、結果を出せないとすぐ引退の二文字が目の前にやってくる

という程厳しい環境で日々戦っているといっても過言ではないと思っています。

そんなジョッキー戦国時代で去年から今年にかけて起きているトップジョッキーたちによる相次ぐ落馬事故

個人的には現代競馬ジョッキー戦国時代の象徴だと解釈しています


そして最近、落馬事故からようやく復活したジョッキーたちが頑張っています。

誰も落馬かなんか見たくもなければ、したくもないし、させたくもないと思います。


【ジョッキー戦国時代の過熱感→とはいえやっぱり落馬は危ないね】


これがここ最近のドン詰まりブームを生み出している要因だと個人的には思っています(ようやく本題ｗ)

狭い所を狙う騎乗がナンセンス及び、落馬事故の可能性(加害でも被害でも)が少しでもよぎると騎乗に迷いが生まれたり、追うのをやめる風潮があるような気がします

もしこの事が指摘通りなら、その事が悪いことだとは思わないし、その事に関して何か意見がある訳でもないですが

ただ予想する上では加味しなければいけない、ファクターになるのは間違いないと思っています