71件のひとこと日記があります。
2016/05/01 06:34
天皇賞(春)( -.-)
新旧菊花賞馬と旧菊花賞2.3着馬と昨年天皇賞(春)2着馬
トーホウジャッカルとキタサンブラックとサウンズオブアースにゴールドアクターそしてフェイムゲーム
勝ち馬はこの中からと考えるのが妥当なのは物差しがジャパンカップ→有馬記念と差の無い競馬と菊花賞2着のサウンズオブアースの存在からだろう。
1番人気の予想されるゴールドアクターは有馬記念を勝ち、ステップレースの日経賞でも58キロを背負い2キロ軽いサウンズオブアースに連勝!
菊花賞では差があったが逆転し、その菊花賞1着のトーホウジャッカルも順調さを欠いた菊花賞以来の成績なのとペースの鍵になりそうなキタサンブラックにも有馬記念で勝利しており、昨年天皇賞(春)2着のフェイムゲームもそれ以来不振が続き前走のダイヤモンドSを58.5キロを背負っていたが完敗…
3000メートル以上のG1レース実績のある馬の中で馬体重を増やしながら菊花賞後連勝の勢いに乗った父スクリーンヒーローのゴールドアクターは切れないと世間的にはなるのは自然であるが3000メートル以上の実績と外枠が悪い方向に出た場合…という危険度が全く無い訳ではない。
1番枠のキタサンブラック(武豊クン)がペースを握るならば極端に速くなったり遅くなったりはしないだろう。
サウンズオブアースはミルコの騎乗停止もイタい…苦戦しそうだ。
昨年位置取りが消極的で2着に敗れたフェイムゲームはボウマン騎手というのは怖いオーストラリアン魂は馬を遊ばせない…
そしてそれを負かしたトゥインクルが昨年のゴールドシップのようなバテないキレないタイプでダイヤモンドSのような中段待機から4コーナー先頭の積極的レースをするならば最大の惑星となる可能性はある!
◎ゴールドアクター
○キタサンブラック
▲トゥインクル
△フェイムゲーム