競馬(馬券)観の変化

若い頃はよく分からなかった。

競馬好き、競走馬好きであることと、馬券を切り離して考えるようになったのは、30過ぎてから。

思い入れのある競走馬の馬券を中心に買うことはある。
しかしそれは『馬券として妙味がある』と判断してである大前提は崩さないようになってきた。
昨年であればモズカッチャンやレッツゴードンキがそれだった。

いくら大好きでもミスエルテから流したりはしない程度に『見切り』はつくように。

三連複で勝負するスタイルであるため、さほど勝てる馬を狙わなくなった。
あくまで『3着以内濃厚な馬』を探して軸に据えるように。
それがたまたま1着になる確率が上昇傾向にあったのが昨年末。
所謂、ハマった感あった。

今年はどんな変化があるのかなぁ。