ドバイへ エール 5

ハープスター

上の写真が 新馬戦のパドック
下の写真が 13 新潟2歳S

ベガの血を引くマツパク印の桜花賞馬。

中京1400mの新馬戦を勝った時は、翌年の凱旋門賞に出走するとは思いもしなかった。この馬のポテンシャルを見抜けなかった私の目はフシアナである。

この馬の個人的ベストレースは桜花賞でも札幌記念でもなく圧巻の末脚を見せた新潟2歳Sだ。きさらぎ賞で牡馬を撃破した今年のルージュバック以上のインパクトを受けた。

ドバイシーマクラシックに出走。JC 、京都記念とこの馬 本来のパフォーマンスを見せたとは思えないが、やはり若干 距離の壁があるのでは？と考えている。しかし出走を決めた以上、こちらの杞憂を吹き飛ばす衝撃のパフォーマンスで世界を虜にしてほしい。

頑張れ！ハープスター！！