ドバイへ エール 4

ワンアンドオンリー

上の写真が 新馬戦
下の写真が 14 東京優駿

新馬戦が12着、唯一無二 まさに誰もが予想できない逆転劇を成し遂げたこの馬に相応しい名前だ。

終いを生かした競馬を得意とする馬だが、個人的に豪脚と言うより、歩幅が大きくピョンピョンと中山や阪神の急坂を駆け上がってくるイメージ。だからダービーで先行し直線で前をいくイスラボニータを差し切った根性には驚いた。もちろん横山 典 騎手の好判断あってのパフォーマンスなのだが。

ドバイシーマクラシックに出走、父のハーツクライが９年前に制したレース。海外G1 親子制覇の偉業を成し遂げ、父が届かなかった夢 キングジョージへ。

頑張れ！ワンアンドオンリー！！