ドバイへ エール 2

ホッコータルマエ

上の写真が新馬戦のパドック
下の写真が 13 名古屋大賞典

今年からダートに戻るドバイワールドカップ
ナド・アルシバ時代はトゥザヴィクトリーの２着が最高、昔だとライブリマウント、キョウトシチー、ドバイの地で本当の星になってしまったホクトベガ。最近だとアドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアンなど、日本でダート最強の地位を得て挑戦。しかしどの馬も返り討ちにあっている。しかも全く歯が立たないほどの完敗、ダートのドバイワールドカップは日本馬にとって とてつもない高い壁なのだ。クロフネが怪我なく挑戦していれば......もしかしたらと思ってしまうが。

今年もダート最強の地位を確立してホッコータルマエが挑戦する。去年はタペタだったので参考外。先行押し切り型の競馬はピッタリ、あとは自分の競馬をさせてもらえるか、メイダンのダートが合うかどうか。力関係はやってみないとわからない。とにかく今の日本のダート界のレベルを確認できる良い機会、おもいきった競馬で世界を驚かせてほしい。

頑張れ！ホッコータルマエ！！