Summer Sonic 15 Tokyo #1

所は変わって、千葉は海浜幕張の朝。

私の夏フェスのトリを飾るサマーソニック 15、大阪でも開催されているのですが、楽しみにしていた Passion Pit のキャンセルで急遽 東京への参加に変更。

「何てったってケミカルが見たい！！千葉マリンの夜空に放たれる Star Guitar を見たい！！」

ギリギリまでチケットを買ってなくて本当に良かったです。ずっと大阪でのサマソニだったので、初めてのサマソニ東京に多少ワクワクしております。まさか千葉ロッテの応援以外でマリンスタジアムに来ることになるとは。

胃腸風邪を患って以来、自分の体調・体力に自信がなくなってしまい、朝10時から夜9時までの長時間のフェスに体が耐えることができるか心配ですが「ケセラセラなるようになる 明日のことなど わからない」精神で頑張ります。

さぁ、初のサマソニ東京！！いざっ！！

注・これは Live評ではありません。私の個人的偏見を大いに盛り込んだ体験記です。



............時間経過中............




まずは去年のサマソニで見て以来 気になって仕方がなくなった

「Tempura Kidz」

唯一の男の子 P→☆ちゃん が気になって仕方がないのです。キレッキレのダンスとP→ ☆ちゃんの変顔がたまらなく愛しいです。

そして、もう3,4度目くらい サマソニに出ている彼女はすべて見ている

「きゃりーぱみゅぱみゅ」

真夏のスタジアムに ハロウィンの新曲やられても......。「インベーダーインベーダー」は夏フェスっぽくて良かった。

ここから真剣モード突入！！

「Slaves」

どうも二組いるらしく 私の思っていた Slaves とは違っていました。私が思っていた方は もっとエモーショナルなハードロックのバンド。こちらは新人、ゴリゴリのオールドスクールのパンクを基本とするバンドでした。ボーカルの声、歌い方が軽くJohnny Rotten に似ていました。

「Circa Waves」

10年ほど前なら星の数ほどいたギターロックバンドも今では数えるほどしか我が国日本に届いてこない状況、爽やかな王道ギターロックを鳴らすこのバンドが英国 若手ギターロックバンドの担い手として頑張ってほしい存在です。

#2に続きます。