スマートフォン版へ

マイページ

334件のひとこと日記があります。

<< オールカマー2022回顧(9月25日)... ひとこと日記一覧 ルドルフ・テイオー血脈若手が集結... >>

2022/11/07 10:14

Brave Haloの活躍は「テイオー血脈の日豪逆転現象」の幕開けなのか

 今年の2歳勢は入厩や出走のペースが遅いと以前述べたが、
ようやくサニーサフランが初勝利を飾った。また、その前日
にはオーストラリアブレイブスマッシュ産駒のBrave Halo
3連勝を飾っている。つまり、日本よりも2歳戦の開始が4か月
近く遅いにもかかわらず、今年は豪州での勝利の方が早かった
わけだ。2歳血脈馬初勝利の報が異国から届くというのは予想
していなかった。

 ブレイブスマッシュ産駒は、初年度だけでも70頭以上が血統
登録されている。種付け状況を見れば、今後も毎年同程度の頭数で
増加することが予想される。少なくとも頭数的には国内勢は圧倒
されることになる。理想は日本でも豪州でも、あるいは香港や
シンガポールにおいてもテイオー軍団の活躍を目にすることである。

 とりあえず、国内の2歳勢に頑張ってもらいたい。今週は東の
横綱と期待するレーベンスティールが東京芝1800mでデビューの
予定。そして、Brave Halo の考察は後日に。

お気に入り一括登録
  • サニーサフラン
  • オーストラリア
  • ブレイブスマッシュ
  • Halo
  • テイオー
  • レーベンスティール
この日記はコメントできません。