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2022/01/25 08:19

オンリーオピニオン回顧(1月23日・中山 若竹賞)

 馬場状態は内が荒れているが、芝の残っている部分はほぼフラットで、
特にトラックバイアスは発生していない。よって、展開次第。時計は
全体もあがりも掛かっており、素軽さよりもある程度パワーが求められた。
 レースのラップはミドルペース緩急型。序盤はスローだったが、向こう
正面でペースアップしてしまい、息の入らない見た目以上に厳しい流れに。
その結果、他の先行馬は総崩れになり、中団勢の台頭を招いた。

 パドックでの印象は、相変わらずトモを始めとして全体的に緩さが残る
感じだ。それでも、しなやかさは抜けている。馬体が完成すれば、もっと
見栄えがするだろう。
 調教は中間を含めて勝ち馬と双璧の出来。陣営も自信を持って送り出した
はずだ。結果としては、自分でペースを作れただけに勿体ないレースだった。
先行力は確かなので、展開と馬場次第でチャンスは巡って来るだろう。

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