スマートフォン版へ

マイページ

337件のひとこと日記があります。

<< テイオー血脈2歳馬の夏開催、ストームキャ... ひとこと日記一覧 2019セプテンバーセール、テイオー関連... >>

2019/09/04 18:30

2016年産テイオー血脈馬の勝ち上がり状況

 5頭の勝ち上がりは、頭数としては近年の中ではまずまず。
ただ、2勝馬がまだ出ていない点は物足りない。5頭中4頭が
ダートで勝ち上がっているのが特徴的である。

キョウワドリヴン

 3戦3連対という好成績を上げたが、その後1年近くも厩舎に
戻って来ていない。故障でもあったか心配だ。

サーチュイン

 苦戦続きの中、ワンチャンスを生かして勝ち上がった。
行き脚に課題はあるが、条件次第で。

プレイングラン

 ダート長距離に活路を求めて結果を出した。キレが無いので、
この条件を使ったのだろうが、本質的には芝向きではないかと
思う。新馬と昇級戦で芝を使っているように、陣営も同様の
見立てをしていたのかもしれない。ただ、芝で結果が出ていない
以上、現状ではダートを使うのは納得できる。いずれにせよ、
適条件を探るのが難しい馬だ。

ベストクィーン

 芝の短距離で降ろした後、ダートや地方交流戦を使ったりと
一時迷走したが、結局は芝のマイルという本筋で勝ち上がった。
今後の成長力と馬体の充実に期待したい。

マンノグランプリ

 ダート中距離で先行押切が勝ちパターンと思っていたが、
まさかの大捲りで一変した。昇級後の戦法に注目だ。

お気に入り一括登録
  • キョウワドリヴン
  • サーチュイン
  • ワンチャン
  • プレイングラン
  • ベストクィーン
  • マンノグランプリ
この日記はコメントできません。