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2018/06/28 17:12

レッドクライム(第42回)福島D1700m

 戸崎Jを配して臨む。これが3度目の騎乗になるが、過去2回はあまり
良い内容ではなかった。そろそろ上手に導いて貰いたいところだ。
 だが、相手は明らかに日曜の方が軽いはずだが、こちらには今週併せた
僚馬(社台RHの降級馬)が、同じく戸崎Jとコンビを組む。優先順位と
しては解らぬではないが、いい気はしないぞ。

 それにしても、厩舎関係のコメントには毎回「硬い、硬い」の文字が並ぶ。
「もう分かった。」と言いたくもなる。(苦笑)前厩舎でも同様のコメントは
あったが、ここまでしつこいと「芝圧力」をかわして、ダートで使う正当性を
強調しているようにも受け取れる。
 確かに半姉ラインハーディーは、父ゴールドアリュールということもあって
硬い馬だった。特に4歳春ごろからそれが顕著に表れた。また、全姉オツウ
馬齢に伴って歩様の硬さを感じたこともある。
 ただ須貝厩舎から一緒に転厩して来たスワーヴノートンは、やはりキレないと
いう理由からダートで走っていたが、こちらの転厩初戦は芝で使われて掲示板を
確保している。それほど「硬さ」に差があるとは思えないが。

 それはさておき、これまでのローカル1700mは(未勝利戦とはいえ)いずれも
馬券内に収まっている。前走は初めての1400mで、忙しい競馬を強いられた。
これで機動性が増していれば、無駄ではなかったことになる。どれだけスムーズに
進出できるかを見たい。あとは、間隔を空けると緩さが残り成績を残せない傾向が
あるだけに、どの程度仕上がっているかだ。

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