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2016/10/05 15:02

「ハーツ×テイオー」現況

 この配合の馬たちは今のところ6頭。簡単にまとめると以下のとおり。

2008年 レッドヴォルテール  (牡・タイキポーラ)  未出走引退
2010年 オツウ        (牝・デライトポイント)5-6-4-20
2014年 レッドクライム    (牡・デライトポイント)0-0-2-2 
2015年 アースシンボルの2015 (牝)
     トウカイオスカーの2015(牝)
2016年 デライトポイントの2016(牝)

 御覧のように、半数がデライトポイントの産駒である。牡馬は2頭のみ。
いずれもレッドの冠が付けられたが、タイキポーラの仔は残念ながら満足な
調教すら出来ぬまま引退してしまった。弟のポーラメソッドもそうである
ように、脚元の弱さを抱えていた。
 ハーツ産駒はスタミナ血統らしく牡馬優勢の傾向が強い。残されたクライム
には、同門先輩の無念を晴らす活躍をして欲しいものだ。

 そして、オツウ以下5頭には(きょうだい3頭は当然であるが)大きな
共通点がある。母母父がいずれもリアルシャダイなのだ。つまり、みな
配合的にとても近いということ。
 牡馬優勢とは言ったが、オツウは牝馬の中では有数の活躍馬。これから
デビューしてくる牝馬3頭にも期待していいだろう。

 あとは全くの雑談なのだが、アースシンボルの初仔アースヴィグラスは、
耳で聞くと父の名と聞き違えそうな名前。もし妹がアースクライと名乗ったら、
さらに紛らわしいだろう。(笑)

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