競輪
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2020/12/31 17:15
2020年度成績
2020年度の成績は2-1-0-11で終了。
稼働4頭で総出走数14は少し物足りない。個別では昨年末期待したヴェイロンとフラヴィアが期待外れに終わり残念な一年となった。総括は以下の通り。
・ヴェイロン
0-0-0-5。今年は安田記念への出走を期待したが、東京新聞杯9着から全く良いところなく、安田記念への出走も叶わず、5走して3着以内無しとそれまでと別馬のように。NHKマイルC3着馬でG�気把麺僂垢觴体呂�あると疑わなかったが、現状からは成長力が今一つと認めざるを得ず残念な限り。NHKマイルC後条件戦で再出発せずラジオNIKKEI賞を使っていたら良かったのではないか、未勝利をもっと早く勝ち上がれていればと今となっては悔やまれる事が多い。来年も引き続き厳しそうで、あとはダートを試してダメなら尻すぼみも覚悟している。
・シルヴァーナ
1-1-0-2。前半はコンスタントに走ってくれたが、後半は状態が整わず出走無し。今一つ実力を計りかねるが、3勝クラスで2番人気に支持されており来年は頑張ってくれるかも。3勝クラスを勝ちあがれれば牝馬重賞路線への道が拓ける。現在牝馬重賞路線は手薄なので、チャンスではあると思う。年明けは1/5の招福Sで復帰予定。そこである程度目処を立てて欲しい。
・フラヴィア
0-0-0-3。あの鮮烈なデビュー戦からは信じられない結果に。デビュー戦で大差勝ちしたバビットが重賞を勝っている事から弱いとは思えないが、結果から見るとあのデビュー戦は何だったのかと思う。足元が弱くコンスタントに使えない、気性も今一つ、厩舎もイマイチ。今後距離短縮してもあまり期待は持てそうにない。何とか浮上のきっかけを掴んで欲しいところ。
・グラース
1-0-0-1。デビュー戦では出遅れて4着も2戦目で勝ち上がり。弱い牝馬限定戦での勝ち上がりと思うが、そこはさすが安田先生と思う。馬格の無い馬なので、一つ勝った事でゆっくり成長を促せるように。これは大きい。年明けは1/16の菜の花賞芝1600で復帰予定。クラシック路線ではないので、現状ではそのレベルとの評価という事だろう。大きな期待は出来ないが、何とか桜花賞まで進めないだろうか？一応期待してみる。
来年はシルヴァーナとグラースに期待。あと評価が非常に高いレッドファンタジア2019にも期待したいところ。
- ヴェイロン
- フラヴィア
- シルヴァーナ
- バビット
- レッドファンタジア
