競輪
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2019/12/29 09:58
2019年度成績
2019年度の成績は4-3-0-4で終了。
稼働6頭中3頭が引退。出走が少ない中で一番頑張ってくれたのがシルヴァーナ。7走してくれて二つも勝ってくれた。今年1年一口馬主を楽しめたものシルヴァーナのおかげ。今年の最優秀出資馬はシルヴァーナだった。個別馬総括は以下。
・ディオーサ
0-0-0-0で引退。結局病気から立ち直れなかった。競争能力はオープン級だったと思うが、能力を全て発揮出来ず引退となった。健康で走り続ける事も競争能力の内と教えてくれた馬だった。繁殖牝馬としての成功して欲しいし、東サラで募集されたら絶対応募したいと思う。
・ミラベル
0-0-0-1で引退。結局能力を発揮する事無く引退。競走馬にとってメンタルの大切さを教えてくれた馬だった。
・ルドラ
0-0-0-0で引退。結局傷が癒える事無く引退。こうなる事は何となく覚悟していた。芝で2戦2勝と底を見せる事無く引退となった。競争能力の高さに足がついていかなかった。この馬がここまで走れたのは大久保先生のおかげ。3勝もしてくれたのは先生がうまく使ってくれたから。ルドラも本当に良く頑張ってくれたと思う。
・ヴェイロン
1-1-0-0の結果。結局復帰は10月となった。早期復帰も可能だったと思うが、陣営は来年の安田記念から逆算して10月復帰にしたのだと思う。3勝クラスは一発回答も、OPクラスで痛恨の取りこぼし。来年は東京新聞杯から始動も、現状出走できるかわからない。どういった過程を歩むにせよ、最終的に安田記念に辿り着いて欲しい。来年はG�気両旅罎鮗蠅砲靴突澆靴ぁ�
・シルヴァーナ
2-2-0-3の成績。芝での2戦は散々も、ダートに変わると走りが一変。ダートは堅実に走ってくれた。暑さに弱い馬で、地方転出の危機もあったが、自力で勝利を勝ち取った。常に一生懸命走る馬で、今年一番愛着が増した馬。来年も松国先生のハードトレーニングに耐えて頑張って欲しい。
・フラヴィア
1-0-0-0の成績。出資馬初の新馬勝ちをもたらしてくれた。しかも追わずの大楽勝で一気にクラシックの期待が高まった。6月デビューの予定も、足元に不安が出て回避。そこから一進一退も、ノーザンファームが上手く立て直してくれた。6月回避時から20キロ以上体重が増えており、結果として成長を促す良い期間になったようだ。来年はクラシックを目指して1/5に福寿草特別に出走予定。アーモンドアイのような、牡馬を蹴散らす圧巻の走りを見せて、クラシックに名乗りを上げて欲しいと思う。
来年は一口馬主のキャリアの中で一番熱い年になりそう。高いレベルでの一喜一憂を楽しめたらと思う。
- シルヴァーナ
- ディオーサ
- ミラベル
- ヴェイロン
- フラヴィア
- アーモンドアイ
