★異端児★
★レトロロック★
有力馬が中央でデビューをして行く中、
敢えて小倉でそのベールを脱ぐ事を選んだ時点で彼の異端ぶりがわかろう。
デビュー戦は鮮烈だった!
直線、2着馬がしごきにしごかれてるのを尻目に嘲笑うかの様に馬なりでかわし、ゴールして見せた。
小倉で “星” が誕生した瞬間だ。
そして敢えて、彼にこの讃美歌を捧ぐッ!
レトロロックの異端児、
ジミヘンの『Fire』もさる事ながら、
現代ロックの異端児、
レッチリの『Fire!』を贈ろうッ!
『小倉の☆一番星』から『中央の☆スター』
へ………
彼がスターダムへとのし上がるエピソードを見届けようではないかッ!
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チャイコフ式さん
異端児は気性も人一倍(馬一倍)異端だった。
力はあると思うんだが、上手く引き出せてない気がする。