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2015/05/02 08:38

大注目、世紀の一戦!!

メイウェザーvs.パッキャオ第4回
スポーツナビ:2015年5月1日
読了目安:6分


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フィリピンで路上生活も経験した苦労人

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最強のライバルとの「世紀の一戦」に臨むパッキャオ。メイウェザーの鉄壁の防御を「打ち破ってみせる」と自信満々【Getty Images
 目前に迫ってきたマニー・パッキャオ(36=フィリピン)対フロイド・メイウェザー(38=米国)のドリームマッチ(現地時間5月2日、米国ラスベガス)。予想ではメイウェザー有利と言われるが、心情的に「パッキャオに勝ってほしい」と願うファンや関係者は多い。十代のころにフィリピンで路上生活も経験した苦労人の起伏に富んだ半生は、人々の心に訴えるものがあるのだろう。19キロもの体重の壁を越えて6階級制覇を成し遂げたサウスポーは、まもなく最強のライバルと対峙する(日本時間5月3日10時よりWOWOWで生中継)。

 パッキャオはフィリピンの貧しい農家に生まれ、家出をするようにして十代前半でマニラに出稼ぎに出た。タバコや食品を売りながら路上生活をする日々を送ったと伝えられる。非合法のボクシング試合にも出場し、わずかの賞金を得ていた話もいまは伝説と化した。
 アマチュアで64戦60勝4敗の戦績を残し、参加を誘われたナショナル・チームに断りを入れてプロデビューしたのは、16歳の誕生日を迎えた翌月のことだった。当時は50キロにも満たない体重だった。
 1997年に東洋太平洋フライ級王座を獲得すると、翌98年には来日して寺尾新(八王子中屋)と対戦。パッキャオは179秒の間に3度のダウンを奪ってKO勝ちを収めた。のちに寺尾は試合を振り返り、「鉄パイプで殴られたような衝撃だった」と告白している。半年後、日本にも馴染みのチャッチャイ・サーサクン(タイ)を敵地で8回KOに下し、19歳でWBC世界フライ級王座を獲得した。2度目の防衛戦を前に計量で失格、王座を失ったうえ試合でも3回TKO負けと散々だったが、3カ月後には一気に3階級上げて再起を果たした。

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  • 田中ゴローさんがいいね!と言っています。

    2015/05/02 17:32 ブロック

  • タイキさん

    ファイトマネーはマイク・タイソンの伝説の試合より多い、240億円以上らしいです!!( ̄▽ ̄;)

    2015/05/02 11:31 ブロック

  • ぴょんさん

    パンチーーっ!

    つ´∀`)=つ)`Д゚):、:´.

    2015/05/02 10:59 ブロック