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2023/03/07 07:31

ものには価格弾力性というのがあって、例え

ものには価格弾力性というのがあって、例えば○ちゃんの○○焼そばは○○円になると○○倍まで売上が跳ね上がるというようなことです。最近売上苦戦してるJRA もできないできないではなく、管轄省庁に働きかけて競馬法を改正し、全式別、3単の控除率まで80%にすればどんなことが起きるでしょう。現状72.5%ですから7レース施行後に手元に残るお金は倍になるということです。理論的には売上137%やらなければいけませんが、それは全式別同じボートの売上や価格弾力性を考えれば必ず達成できると思います。問題はそういうことをいかにお客さん、これからのファンに知ってもらうかです。私はNHKの郷ひろみ、武さんのスイッチインタビューを見て愕然としました。いくらやったこともない忙しい芸能人のスターであっても実際には競馬のことはまるで何も知りませんでした。第一次ハイセイコー、第二次オグリキャップ競馬ブームとか言ってたのは、完全に内輪のひとりよがりだったのです。競馬は生産から多数の人が関わってること、サラブレッドはとてもけなげでかわいいこと、調教から常に乗り役さんは命懸けであること、ギャンブルとしては宝くじよりはるかに戻りがいいこと、などなど世の中に宣伝することは多数あります。コンビニのCMでもタレント使ってわけのわからないものと、商品そのものを一所懸命よさを伝えようとしてるものに別れます。売上の差も歴然です。お役所さんもJRA さんも、自分達よりはるかに可処分所得の低いファンに馬券を買ってもらい、いかにして競馬場まで足を運んでもらうのか、ほんとに真剣に考える時期にきてると思います。これだけ給料の増えない日本ですから。

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