351件のひとこと日記があります。
2015/03/25 09:09
高松宮記念
1994年、高松宮記念を制したのはナイスネイチャでした。
その2年後から距離が1200メートルと変わりました。
ちなみに、2000メートル最後の勝馬はマチカネタンホイザ、1200に変わった最初の勝馬はフラワーパークでした。
ナイスネイチャは今、生まれた牧場で引退馬協会のフォスターホースとなり、母ウラカワミユキ、息子セイントネイチャーと共に余生を過ごしています。
タンホイザは既にこの世を去り、ナイスも今年27才となりました。
ただ、母ウラカワミユキが34才でまだ頑張っていますので、ナイスはまだまだ仔供の存在です。(笑)
広い放牧地に、セントミサイル、メテオシャワーと一緒に、毎日戯れています。
下の画像は、隣の馬房にいる母、ウラカワミユキと一緒に顔を出した時のものです。
どっちがどっちかわかるかなぁ…・・(笑)。
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エドリンさん
ルージュの夢さん、いいね!有り難うございます。
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エドリンさん
おいコアラさん、いいね!有り難うございます。
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ルージュの夢さんがいいね!と言っています。
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おいコアラさんがいいね!と言っています。
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エドリンさん
コータローさん、いいね!とコメント有り難うございます。
ナイスネイチャは地味ながらファンの多いお馬でした。
有馬記念といったら未だにナイスの名前がでてくるくらい珍記録です。
そんな彼も、今は穏やかなお爺ちゃん馬になって、のんびりまったり暮らしています。
種牡馬だった馬が、母や息子と一緒に暮らしている・・・稀有な例です。
こんなお馬がもっと増えたら素敵だと思います。
ラグビーボール、懐かしいです。 -
コータローさん
エドリンさん、こんばんはー。
素敵な写真ですね。のんびり、穏やか感が伝わってきます。
ナイスネイチャ、渋い名馬でしたね。
高松宮杯は確か久々の勝利だったのかな?と記憶しています。有馬記念の3着が印象的な、今だったら3連単の申し子?ファンの多い馬でしたね。
ナイスダンサー産駒の高松宮杯の勝ち馬と言えば、ラグビーボールを思い出します。マチカネタンホイザも含めて、渋い脇役が、キラッと輝く、2000mの高松宮杯でしたね。
また素敵な写真を楽しみにしています。 -
コータローさんがいいね!と言っています。
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エドリンさん
らすかるさん、いいね!とコメント有り難うございます。
今のナイスから、あの闘志まるだしのナイスは想像出来ませんよね。
本当にこの親子、生き続けるのかも・・・(爆)。 -
らすかるすずかさん
こんばんは。
あの高松宮杯、今でもうるうるしてしまいます。
チケゾーやら、マーベラスやら、アイルトンやら、豪華メンバーが出ていた中での久しぶりの優勝。
ナイスの「本気」を見たような気がします。
こんな愛され方をした馬って、なかなかいないですよね。
同期のテイオーがいなくなっても、お母さんと一緒に元気いっぱい。
この親子、不死身なのではないでしょうか(爆) -
らすかるすずかさんがいいね!と言っています。