351件のひとこと日記があります。
2018/10/20 09:53
ボーガンの菊花賞
1992年秋、世間は1頭の馬に注目していました。
三冠馬誕生なるか・・・?
そしてその日、思いっきり逃げたのは小さな馬。
結果、三冠馬は誕生せずその反動か逃げた小さな馬に非難がぶつけられた。
それから26年の長い月日がたち、26回の菊花賞が開催されてきた。
「勝ち目のない馬が強引に逃げて三冠馬誕生を台無しにした」と有名な方に言われた小さな馬・・・キョウエイボーガン。
その彼は今も彼を愛する人達に見守られ幸せな余生を過ごしている。
明日の菊花賞はどんな物語があるのだろう?
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エドリンさん
にるきんぐさん、いいね!とコメントありがとうございます。
あの年のダービーで殆ど話題になかった(16番人気)ライスシャワーが2着にくいこんだ時「距離がもう少しあったら1着もあったのじゃないかな?」と思った事がありました。
なので菊花賞は“ひょっとしたら・・・”とライスから買いました。
同じ様に考えた人はたくさんいたようでその時のライスは2番人気。
へそ曲がりの私はブルボンを外して買ったので馬券は外れました。(さすがにボーガンは買えませんでしたが、笑)
でもボーガンが個人の方に引き取られたと聞いてから、いつか会えたら良いなと思っていました。
そして会う事ができたすぐ後に引退馬協会のフォスターホースになったと知り不思議な縁を感じたものです。
もちろんすぐにFPにさせていただきました。 -
にるきんぐさんがいいね!と言っています。
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にるきんぐさん
あの時のことを懐かしく思い出しました。私はブルボンの三冠達成を信じて応援していたので悔しい思いをしましたが、キョウエイボーガンについて特に思うことはなかったですね。神戸新聞杯を逃げ切り、京都新聞杯で控えて持ち味を活かせなかった馬が本来のレースをしただけでなんで非難されなきゃいかんのかよくわかりませんでした。
キョウエイボーガンが今も健在であることを知ってうれしく思います。長生きしてほしいです。 -
エドリンさん
エリーさん、いいね!とコメントありがとうございます。
実は私もそう思っています。
ライスの長距離適性は半端なかったと思います。
ボーガンは自分の競馬をしただけです。
今年の菊花賞、またまた外人ジョッキーのワンツーでしたね。
ちょっと寂しい気がしました。 -
エリーさん
これから始まる菊花賞、どういうドラマとなるのか...。
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エリーさんがいいね!と言っています。
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エリーさん
キョウエイボーガンが逃げなかったとしても、ライスシャワーが勝ったと信じています。
ライスシャワーのファンでした。 -
エドリンさん
パパジェさん、いいね!ありがとうございます。
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エドリンさん
一直線さん、いいね!とコメントありがとうございます。
菊花賞に出るまでにはそれぞれ熾烈な戦いをしてきたんですよね。
だからどの仔も出走する価値があると私は思います。
ボーガンもタイショウ君も名馬です!! -
パパジェさんがいいね!と言っています。