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351件のひとこと日記があります。

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2015/06/05 16:08

ナイスネイチャ

1991年12月に行われた鳴尾記念。
勝ち馬はナイスネイチャ
9才( 旧年齢です )まで堅実に走り続け、47戦7勝、2着6回、3着8回と、ブロンズコレクターの称号にふさわしい戦績です。
この中には、いまだにその時期が来ると話題になる、有馬記念3年連続3着という不滅の(?)記録も入っています。

ナイスはこの鳴尾記念から実に2年7カ月もの間、1着でゴール出来ませんでした。
しかし、しっかり掲示板は確保するという善戦マン的活躍をしていました。
それをジリ脚という人もいます。
でも、常に自分の持っている力を目一杯発揮して走る姿に、たくさんの人が心を打たれました。
高松宮杯で久々の勝利の栄冠を勝ち取った時、G1レースの様なもの凄い拍手と歓声に包まれたそうです。(スティゴールドの先輩で〜す)

私は約10年ほど前から、ナイスネイチャのフォスターペアレントに参加しています。
トウカイテイオーの同期生だから、と云うのが入会の大きな理由でした。

ナイスはG1こそ取っていませんが、稼いだ賞金はテイオーより多いという事知ってますか?
それなのに、こういう里親制度を頼らなければ生きていく事が厳しい状況って何故なんでしょうね。
もっともっと頑張ってきた競走馬の引退後に関心を持ってほしいと願うのは私だけでしょうか?
今は民間のボランティア団体が主にこういう活動をしていますが、それって少し違う様な気がするんですけどね・・・・・・。

今現在、ナイスネイチャは、母や息子、甥っ子や姪っ仔達とのんびりまったり、老後を楽しんでいます。
特に、息子のセイントネイチャーにもサポートする会ができ、もう何の心配もなく暮らしています。
母ウラカワミユキ34才、息子ナイスネイチャ27才、孫セイントネイチャー17才
ファミリーが揃って暮らしている何とも幸せなお馬たちです。

上下の画像、どっちが父でどっちが息子かわかるかなぁ・・・・・・・(笑)

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    2015/06/05 16:15 ブロック

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    2015/06/05 16:15 ブロック

  • マカさん

    ↑がナイス↓がセイント♪
    ・・・ただの勘です(ー ー;)

    お父さんはワイドの原因でしたっけ?
    セイントネイチャーは名前も知りませんでした。

    2015/06/05 16:15 ブロック

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