エドリンさん

Affirmedさん、いいね！とコメントありがとうございます。

この2頭、2才違うのですが殆ど同時期に帰ってきたんです。
特にセブンは新しいオーナーさんも付いてくれて、競走馬としてもうひと花咲かさせたいと期待した周りの気持ちをよそに、自分自身で競走馬を拒否し続けて帰ってきちゃったんですよ（笑）。

スティング、次は何をやらかそうとしているんでしょうね（爆）。

エドリンさん

メリーちゃんさん、いいね！とコメントありがとうございます。

スティングがやらかした事は（笑）私達に対してだけではなく、預けられた牧場の場長さんの気持ちも変えてしまったんです。
それまで、産まれてからずっと家業である馬の生産に関わってきた場長さんにとって馬は生活費を稼ぐ道具として割り切ってきたわけですが、スティングを預かる様になってから心に少しずつ変化が起きてきたようでした。
そして遂には自分の所に居る繁殖さん達の天寿を全うさせるための会を設立なさるに至ったのです。
その「サカモトホースファミリー」で今、亡くなった母タケノハーモニーの遺児としてコスモセブンが営業担当で頑張っています。

たまはなさんがファイト！と言っています。

たまはなさんがいいね！と言っています。

Affirmedさんがいいね！と言っています。

Affirmedさん

二頭とも同じ牧場に戻る事ができ、そして仲良くやっているのも偶然ではなくスティングのおかげかもしれませんね。まだまだ企ては続きそうな気がします(^^)

エドリンさん

くろまめさん、いいね！とコメントありがとうございます。

本当にスティングには驚かされる事が一杯ありました。
最初の出会いが引退馬協会のツアーの時で、スティングが今まで見てくれていたオーナーさんがアクシデントにより離れて行き、安楽死される寸前の時でした。
その時彼は、ツアーの人達の前で一世一代のアピールをして見せたました。
そしてそんな彼を救おうと「スティングの会」がその日設立されたのです。
ただの偶然なのかも知れませんが、その現場に立ち会った人達には彼の生きたいという強い思いが感じられたと私は今でも思っています。

その思いがオキテやセブンに伝わっている様な、そんな思いすらしてしまうのです。

メリーちゃんさん

素敵なお話しありがとうございます。
なかなか重賞勝ってる子でも牧場でのんびり過ごせるような厳しい状況の今でとても心が温まりました。それも２頭仲良く、不思議な縁ですね(^^)
綺麗にされているお墓を見ると、とても大事にされてたんでしょうね。
心がとても和みました。

メリーちゃんさんがいいね！と言っています。

エドリンさん

まつりさん、いいね！とコメントありがとうございます。

スティングはオーナーさんにアクシデントがありもう見ていけないという状況になった時、自分の力でアピールして会を作ってもらった仔です。
そして会いに来てくれた会員さん1人1人に頭をすりよせ「ありがとう」を言った仔なんです。
毛色も地味でどこと云って特徴のないお馬でしたが、人の気持ちを理解し寄り添ってくれる不思議なお馬でした。
会った人がみんな好きになってくれました。

私はスティングに、お馬には個々の魅力とその癒すパワーがあると云う事を教えて貰いました。

それぞれのお馬が持っている魅力をもっと知って欲しいと願っています。