産経大阪杯

「地の果てまで走る」　と、岡部元ジョッキーに言わせた、１９９２年勝馬トウカイテイオー。
骨折で菊花賞を断念し、幻の親仔無敗３冠馬の夢を断たれたテイオーの復活第１戦。
そこから始まる奇跡のストーリーを、あの頃、まだ誰も予想だにしていなかったでしょう。

画像は１９９４年１０月２３日、テイオー引退式です。
この日のメイン、東京スポーツ杯で朋友シャコーグレイドが４年ぶりの勝利で花を飾ってくれた事が懐かしく思いだされます。
もう１枚は、居眠りするユルユルテイオーです。