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2015/03/25 09:09
高松宮記念
1994年、高松宮記念を制したのはナイスネイチャでした。
その2年後から距離が1200メートルと変わりました。
ちなみに、2000メートル最後の勝馬はマチカネタンホイザ、1200に変わった最初の勝馬はフラワーパークでした。
ナイスネイチャは今、生まれた牧場で引退馬協会のフォスターホースとなり、母ウラカワミユキ、息子セイントネイチャーと共に余生を過ごしています。
タンホイザは既にこの世を去り、ナイスも今年27才となりました。
ただ、母ウラカワミユキが34才でまだ頑張っていますので、ナイスはまだまだ仔供の存在です。(笑)
広い放牧地に、セントミサイル、メテオシャワーと一緒に、毎日戯れています。
下の画像は、隣の馬房にいる母、ウラカワミユキと一緒に顔を出した時のものです。
どっちがどっちかわかるかなぁ…・・(笑)。