速報です。

１９９７、９８年のスプリンターズＳや１９９７年のマイルチャンピオンＳを勝ち、そしてフランス遠征を含め重賞８連勝を達成したタイキシャトルが、先だってのメイショウドトウに続き２０頭目の引退馬協会のフォスターホースになりました。

１９９８年の短距離で活躍し、外国産馬として中央競馬史上初めての年度代表馬に選ばれ、１９９９年引退後には史上２５頭目のＪＲＡ顕彰馬の選ばれたほどの名馬です。
種牡馬としても、メイショウボーラー、ウインクリュウガー、テイエムチュラサン、サトノプログレスetc・・・など沢山の活躍馬を出しています。
そんな彼も既に２３才、トモを痛めて踏ん張りがきかなくなった事もあり、大きな怪我をする前に引退させようと云う事になり、先ごろフォスターホースとなったメイショウドトウの繋がりから引退馬協会に託されました。

トウショウフェノマやエイシンバーリン、そしてウラカワミユキの旅立ちと寂しい状況が続いた引退馬協会でしたが、メイショウドトウ、タイキシャトルの参加でにぎやかになりました。
それにともない、彼らのこれからを見守って下さるフォスターペアレントを絶賛募集いたします。
詳細は引退馬協会のホームページを覗いて下さいませ。

http://rha.or.jp/

どうぞ宜しくお願い致します。