天皇賞馬の願い・・・娘を助けて！

実はつい最近まで、このお馬さんの事は知りませんでした。
ある方からの情報で胸がつぶれるような思いをしたのです。

タカラハニー。
２００９年、８才にして天皇賞（秋）馬になったカンパニーの娘です。
２０１５年、５月に門別競馬でデビューし同１２月に笠松競馬に移籍し、わずか３才でなんと２１戦走らされてきました。
デビュー当時４１０キロあった馬体重が２０１６年５月の最後となったレースでは３８８キロまで落ちていました。
門別競馬から笠松へ移籍した時の馬主は・・・あのホースケアです。
そして、ついに笠松からも出されてしまいました。
彼女をずっと見守っていた方からの情報で、今は畜産牧場でまだ生きている事がわかっています。
ただ彼女の時間はもうありません。

今、彼女を救おうと必死に頑張っている方がいます。
生まれてまだ３年。
人間でいえば小学校にあがったくらいの年齢で、厳しい調教を受け、２１戦も人の為に一生懸命走ったのに今はただ消されてしまう日を待つだけの命。
それを何とかくい止めようとしている彼女に力を貸して下さいませんか。
１人の小さな優しさが２人３人とタッグを組めば大きなパワーになり、１頭のお馬の命を繋げる事ができます。

８才という高齢でも頑張れると教えてくれたカンパニーの娘、タカラハニーを救ってあげたい、と思われた方は、タカラハニーの掲示板の「みーちゃんのママ」さんに連絡をお願いします。

馬は経済動物、金にならなくなったらつぶせばいい・・・・・こんな考えで行う競馬なら無い方が良い。
時々そんな思いになったりします。

ハニーの命が繋がりますように・・・・・（祈）。