351件のひとこと日記があります。
2016/04/21 15:57
名古屋競馬・9レース
久々に名古屋競馬の実況映像を見ました。
9レースに出走するメイショウコルシカ君を応援するためです。
先日のレース後に起こった残念な出来事。
何故あんな事がおきたのか、外野には、まして映像を見ただけではわかりませんが、理由の如何を問わずお馬を叩くと云うのは許せない気がします。
まして、たった今一生懸命走ったばかりのお馬を殴るなんて・・・・。
ましてコルシカ君、私の好きなメイショウサムソンの息子です。
まして、オキテがお世話になった名古屋競馬でこんな事が起きるなんて・・・・。
たまらなく残念で悲しい思いです。
「馬は経済動物」 引退馬に関わり始めた10数年前、さんざん聞かされた言葉です。
それでも、少しずつお馬の世界が変わり始めている気がしていたのに、一番お馬と信頼関係を結ぶべき騎手の方がこのような行為をするとは・・・・・まだまだ旧態依然という事なのでしょうか。
少なくても、オキテがお世話になった厩舎さんやジョッキーの方たちは、みんな馬を大事に大切に扱って下さる方たちばかりでした。
だから名古屋競馬が大好きになったのです。
でも、故障があったりでなかなか1勝を上げられなかったオキテにこの騎手さんが乗っていたら、一体何度殴られていたでしょうね(怖!)。
縁がなくって良かったです。
それでもコルシカ君、頑張って走ってくれました。
人間に不信感を持っても不思議はないのに、一生懸命走ってくれました。
この事件を関係者さん達はもっと真剣に受け止めて頂きたいと思います。
馬が、自分の体を、命を賭けて走っているからレースが成り立つと云う事、忘れないで貰いたいと切に願います。
コルシカ君、めげずに頑張って下さいね。
応援しているから!!
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エドリンさん
一直線さん、こんにちは。
ネコハッピー君頑張っていましたね。
名前でもしや、と思ったのですがやっぱりでした(笑)。
酷い事件ですよね。
事もあろうに、自分の仕事仲間である馬を殴るなどあり得ない事でしょう。
それも必死で走ったすぐ後に。
首筋をトントンたたいて労ってあげるべきところなのに。
名古屋競馬の対応にも腹がたちます。
しっかり問題にすべき事だと思うのですが・・・・。
おまけにまた同じ騎手でレースをさせるなんてどういう判断なんでしょうね。
折角、地方競馬がわずかながらでも盛り返しかけているのに。
これでファンが減っても、関係者は問題ではないと思うのでしょうか?
コルシカ君が安心してレース出来る状態にしてほしいと願っています。 -
エドリンさん
sevenさん、いいね!とコメントありがとうございます。
私もあの画像は信じられない思いで見ました。
少なくても彼は、お馬によって生活の糧を得ているわけです。
感謝こそすれ、腹立ちまぎれに殴るなどあってはならない事だと思います。
そして馬の力は、本気を出せば彼の体など簡単にふっ飛ばせる筈です。
でも、それをせず、じっと我慢したコルシカ君に彼はお礼を言うべきでしょう。
また、そんな相手でも、レースに行けばきっちり走るコルシカ君は、あの騎手よりもずっとずっとプロフェッショナルなアスリートと言えるでしょう。
自分の感情を、暴力でしか表せない彼に、人間として?を感じてしまいます。
そして、この件に関して見ないふりをする関係者や名古屋競馬に不信感を持ってしまいます。
暴力では何も良くならない事学んでほしいです。 -
ゆめはなさん
騎手を変えてもらいたいです><
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ゆめはなさんがいいね!と言っています。
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一直線さん
エドリンさん、こんにちは。私も昨日のレース見てました。ネコハッピーを
応援するためでした。最後コルシカ君に差されて3着でした。
コルシカ君の件はここにくるまで知りませんでした。
まったく言語道断です。後輩の騎手はあの行為を見てどう思ったでしょうか。彼は大きなものを失ったことでしょう。自業自得ですが。
でも、コルシカ君いい脚で伸びてきましたね。
ハッピーもコルシカ君も頑張ってほしいです。 -
sevenさん
(途切れました…)
あの行為はどんなことがあっても許される事ではありません!
本当に残念な出来事でした…。 -
sevenさんがいいね!と言っています。
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sevenさん
エドリンさん、こんばんは☆⌒♪
コルシカくんの件は、本当に馬と人との信頼関係を壊すばかりか競馬ファンに対してもあってはならない出来事でした。
私が心を痛めるのは、やはり馬に対しての暴力ですね。
それも、素人の何もかもわからない人物ではなくプロの騎手です大ベテランと云われている人物が行ったことに憤りを感じます。
エドリンさんもご存じでしょうが、競走馬にしろ乗馬にしろ調教(馴致)するのに殴ることはありません。
馬は生後から人との信頼関係を築いていきますよね、声をかけながら仔馬に触れ「人間は大丈夫だよ」と教えます勿論母馬の力もかりてです。
母馬から離されてからも、馬に何かを教えるときは声かけしながら身体に触れ、馬はずっと人の声を聞き分けて信頼関係のもと繋がりを持って共に生きて行きます。
馬の視野は広いですが真後ろは見えません、ゴールしてレースの激走から解放される瞬間にあの行為はどんなことが -
エドリンさん
お馬さん、いいね!ありがとうございます。
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エドリンさん
ヴィシュヌさん、いいね!ありがとうございます。