351件のひとこと日記があります。
2015/07/01 15:54
同じレースでG3とG2の両方ゲットした馬、シーイズトウショウ
今さらながらですが宝塚記念、ゴルシー君、やってくれましたね。
大金をつぎ込んだ方には申し訳ないですが、やはり、何をするかわからないお父っあんのDNA、しっかり継いでいました。
そして、「 やっぱり〜、やってもうたか〜! 」と、思わず笑ってしまうのが彼の魔力なんでしょう。
おかげでやっとG1馬にのし上がったラブリーディ君の存在が薄くなってしまって・・・・・そこも笑えてしまう。(ラブリー君ごめんね)
これからの事はわかりませんが、ゴールドシップ、すべての面で名馬です。
さて、今週は中京でCBC賞がおこなわれます。
このレース、格付けとして1984年G3、1990年からはG2に格上げ、そして2006年から再びG3となっています。
そして、このレースで2度勝っている( 連覇ではありません )お馬は1頭だけです。
そのお馬はシーイズトウショウ。
1度目が2003年でG2、2度目が2006年でこの時がG3に変わった年なのです。
なので、同じレースで彼女はG2とG3、2つの勲章を得ているのです。
今は繁殖さんとして頑張っているシーイズ。
優しい見かけと違ってなかなかの女ボスで、一度、スィープトウショウと一緒にしたところ、怪我に発展しそうな大喧嘩になり「 これは危ない!」とすぐに隣の放牧地にスィープを移動させたそうです。
今はそれぞれの放牧地でボスの座を確保しているとか。
どちらも牡馬と互角に戦ってきた女戦士。
強くて当然なのかも知れません。
このたくましさが仔供達に伝わっていくと良いですね。
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Affirmedさん
こんばんは♪
やはり牡馬相手に戦ってきたからなのでしょうか、共にトウショウ=闘将、納得がいくような気もします(^^;; -
エドリンさん
ディランバグさん、いいね!とコメントありがとうで〜す。
シーイズはバクシンオーのDNAをもろに引き継いでいますね。
でも、1600でも勝てはしませんでしたが、それなりに走っているのですよね。
さすがに2400のオークスはド惨敗でしたが(笑)。
どこに行ってもすぐさまボスの座を狙うその強い気質が、うまく仔供達に伝わってくれると良いですね。
今度はママとして、スィープと怪我しない闘いをして貰いたいです。 -
ディランバグさんがいいね!と言っています。
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ディランバグさん
こんばんは。
シーイズトウショウは生粋のスプリンターというイメージが強い馬です。今年も彼女の子供が既にデビューしています。
毎年、早い時期に仔がデビューできるというのもバクシンオーから受け継いだ彼女のスピードと その負けん気の強さが仔に伝わっているのかもしれませんね。(*^^*) -
エドリンさん
馬の気持ちさん、こんばんは。
やっぱり大きなレースに勝つようなお馬は、牝馬に限らず気が強いでしょうね。
ましてや牡馬と互角に戦うからには相当の迫力がないと厳しいでしょう。
ただ、普段は全く大人しいのに、レースに行くと馬が変わる(?)というお馬もいます。
シーイズとスィープはお互いにボス要素が強い仔なのでしょう。
馬の社会も女子が強い時代になっているのかも、です(笑)。 -
エドリンさん
マカさん、ツインポチとコメントありがとうです。
シーイズもスィープもかなりのきかん気娘のようです。
あの大きな体で蹴り合い始まったら怖いです!
でも、その勝ち気が仔供達に伝わって活躍してくれたら楽しいですね。
女は本当は男より強いそうですよ。
何たって命を産みだすのですから、気弱じゃやれませんものね。
マカさんもきっと、いつかその強さが出てくる時がありますよ(笑)。 -
エドリンさん
追記です。
私はゴルシーしっかり外していましたよ。
ゴルシーがすんなりとみんなの期待に応えるわけがない!と思っていましたから(笑)。
ラブリーから買いましたが、まさかパントルがくるとは完全に想定外でした。 -
エドリンさん
らすかるさん、いいね!とコメントありがとでっす。
かなりの気の強さらしいです。
初めて繁殖さんに入った時、先輩繁殖さんが寄って行ったとたん、パカ〜ンと回し蹴り。
その先輩さんの目の周りがみるみる腫れてきたとか。( もちろん大事にはならなかったようですが )
その瞬間からそこのボスはシーイズになったのだそうです。
で、スィープとの大立ち回り。
その時はさすがの場長さんもあせったとか。
スィープは何となくわかりますが(失礼)、シーイズはそこまで勝ち気とは思いませんでした。
このきかん気があったからの活躍なのかもですね。 -
エドリンさん
ニコちゃんさん、いいね!ありがとうございます。
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馬の気持ちさん
気の強い牝馬って、やはりレースでチカラ発揮しますね!
私、気が弱い?ので 勝ち気な牝馬 好きでーす^o^