エドリンさん

馬のきもちさん、こんにちは。

ボラーレは本当に可哀相でした。
早世する事で、自分の運命に抵抗したような気がしたりします。
親が凄い成績だったからと云って、生れてくる子が必ずしもそのようになるとは限らないのは、人間世界でも同じです。
期待する気持ちも理解できますが、少しはそのお馬の個性を考えて貰いたいなと思ってしまいます。

カムイオー翁は力はそれなりにありましたが、人の期待がそれを上回って、周りが騒ぎ過ぎたような気もします。
でも引退してからは、全てを忘れるくらいのんびりした自由な暮らしをしたと信じられます。
牧場の方達の思いは、フジノマッケンオーと並んでそっくり同じに建てられたお墓が物語っています。
だから３４歳まで長生きできたんでしょうね。

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馬のきもちさん

生まれた時から期待されて注目されていたというと、ボラーレを思い出しました。
彼の場合競走馬として向いていたのかという思いがあるので、２戦で終わってしまった馬生、デビューするまでの苦労を思うと可哀相でなりませんでした。

ハギノカムイオーは“黄金のお爺ちゃん”になってきっと幸せな余生を過ごしたのでしょうね、このお墓の様子からも伝わってきます☆☆

魅力のある血統にはどうしても夢が膨らんでしまいます。
下手すれば生まれる前からの期待や注目。
良血であるがゆえに背負う宿命なのですね。

エドリンさん

神威さん、いいね！とファイト！ありがとうございます。

エドリンさん

ディランバグさん、いいね！とコメントありがとうです。

今と違ってネットなどはなかったので、もっぱら新聞や雑誌、テレビなどでしたが、それでもこの価格は普通のニュースでも流れたほどでしたから、相当大きな話題になりました。
もちろん、力はあったと思うのですが、不思議なくらいクラシックに縁のなかったお馬でもありました。
でも、会った時のカムイオーは澄んだ静かな目をしていました。
何か全てを悟ったようなそのたたずまいは、種を超えて畏敬の念を抱かせるに十分な貫録でした。

エドリンさん

ＳＡＫＵ☆３９☆さん、こんにちは。

カムイオーの母イットーから始まり、ハギノトップレディやダイイチルビーなど、華麗なる一族と呼ばれる凄い家系です。
カムイオーもその一員として、生れた時から脚光を浴びていました。
３４才で大往生するまで、牧場さんで幸せに暮らしていました。

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