351件のひとこと日記があります。
2016/11/21 16:25
トウカイパルサー、父の元へ。
2002年の愛知杯(G3)を勝ったトウカイパルサーが亡くなったと牧場長さんから連絡を頂きました。
実は昨日、倒れたというメールを貰ったのですが、きっとまた元気になってくれると信じていました。
だって、あの不死鳥テイオーの仔ですから。
でも、今朝、旅立っていったそうです。
今は胸が一杯で言葉が出てきません。
ただ、パルサーの余生は誰よりも幸せに溢れたものだったと確信できます。
奇しくも今日は、牧場の名前の由来であるスズカコバンの命日だそうです。
パルサー、お疲れ様。
祖父や父の待つ天の国で、またスローライフを楽しんでね。
合掌
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エドリンさん
にがりぃさん、いいね!ありがとうございます。
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エドリンさん
ハープ星さん、こんばんは。
パルサーは天に帰ってしまいましたが、その幸せな姿はしっかり瞼に焼き付いています。
馬の余生は、関わった人に左右されます。
パルサーは本当に馬を愛する方と出会い、馬として自然な暮らしを得る事ができました。
きっと満足して旅立ったと私は信じています。 -
にがりぃさんがいいね!と言っています。
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ハープ星さん
パルサーくんとのお別れ、寂しくて切ないですね。
でもパルサーくんの一生は
たくさんの人に愛され、
余生は優しさに包まれて…
穏やかで幸せだったんだなと
お写真見て、感じました。
お馬さんって幸せを感じるのかな?と
思う時があるのですが…きっと心は通じていて
みなさんに「ありがとう」を残して
旅立ったんだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。 -
エドリンさん
時たま放牧中になりますアメショーさん、いいね!とコメントありがとうございます。
本当に、パルサーは自由に馬らしく日々、暮らしていました。
出される寸前に今の場長さんに救われて今まで、きっと彼の馬生の中で一番平和で穏やかな生活だったのではないでしょうか。 -
エドリンさん
Affirmedさん、こんばんは。
命は本当に儚いものだと思います。
だから日々大事に生きなくてはならないのですよね。
パルサーの命が短かったのか長かったのかはわかりませんが、ただ、その馬生は幸せに満ちていたものだと思えます。
その事はきっとパルサーが一番良くわかっていたと思うのです。
幸せな中で幕引きが出来た、それを可能にしてくれた方に心から感謝しながらきっとパルサーは父の元へ行ったと、今は安心しています。 -
写真を見れば、穏やかに暮らせていたのだろうと伺えますね。
天国でも幸せでありますように。 -
時たま放牧中になりますアメショーさんがいいね!と言っています。
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Affirmedさん
ご冥福をお祈り致します。馬の命、30年というのは本当なのかなと最近思ってしまいますね。いくら愛しても必ず別れが来てしまう…30年は長い年月なのに。
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エドリンさん
一直線さん、見て下さったんですね。
有り難うございます。
本当に危機一髪のところで救われたパルサーでしたが、その後の馬生は誰よりも幸せだったと思います。
最初はかなりきつい仔だったようですが、私が会った頃には、場長さんの気持ちが通じたかのように穏やかで優しい表情を見せてくれました。
テイオーに良く似た面ざしが忘れられません。