4件のひとこと日記があります。
2014/10/05 21:20
アグネスの渡辺オーナー死去
私に競馬の面白さと素晴らしさを教えてくれたアグネスのオーナー・渡辺孝男氏が、先月の21日に永眠しました。
今頃はタキオンやワールドといった愛馬達と再会しているんでしょうね…。
昨日と今日も競馬場で涙を堪えながら、アグネスの馬を応援していました。
渡辺オーナーに良い報告が出来ると嬉しかったのですが…。
これからアグネスの馬がどうなるのかわからないのですが、アグネスの馬はこれからも応援し続けます。
渡辺オーナーにお会いしなければ、競馬には一生縁が無かったと思います。
渡辺オーナーには本当に感謝しております。
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プルトラマンさん、コメントありがとうございます。
渡辺オーナーと最後にお会いしたのが先月の2日で、その時はかなり痩せらていて体調もあまり良さそうに見えず即日入院するとおっしゃってました。
いつも病室では競馬が見れないので、アグネスの馬のレース出走後を見計らっては今何着だった?と電話がありました。
病室でも常に競馬とご自身の愛馬を気にされてましたね。
2日に入院されて1週間程で退院されたのですが、今度は家の近くの病院に再入院されたと連絡があり、その時にはもう駄目かもしれないと思いました。
アグネスの馬達も渡辺オーナーが亡くなったのを知ってるのかな?と思うぐらい、みんな元気が無かったですね。
渡辺オーナーにはもう少し長生きされて競馬界を盛り上げて欲しかったです。 -
パッと見さん、コメントありがとうございます。
私も渡辺オーナーがご健在の内に、河内厩舎の馬でG1制覇して欲しかったです。
おそらく渡辺オーナーも河内さんも同じ思いだったと思います。
ミニッツをシンザン記念に出走させる際には、河内厩舎陣営がとにかく目いっぱい仕上げて万全の態勢で挑んだのですが…結果は伴わず、河内さんから渡辺オーナーへ謝罪の電話があったそうです。
シンザン記念後のミニッツのなりふり構わない出走に掲示板でも批判めいたコメントもありましたが、ミニッツをなんとか一流の名馬に育て上げて渡辺オーナーへ恩返しがしたいと思う河内さんの気持ちがあったからだと思います。
それだけに昨日のミニッツにはもう少し頑張ってほしかったです。 -
プルトラマンさん
アグネスユキチャンさんから、いろいろお話を聞いてましたので、残念です。
ご冥福をお祈りします。 -
パッと見さん
アグネス河内厩舎でG1制覇見たかったです。
河内先生が結婚すると決まった時に
真っ先に渡辺オーナーのもとへ挨拶に
いったというエピソードがあるほど関係の深い間柄だけに…
渡辺オーナーがいなければ、今の河内洋は存在してないでしょうし私事ですがここまで競馬に夢中になっていなかったとおもいます。
ご冥福をお祈りします。