ユニコーン、函館スプリント　レース邂逅

ユニコーンの方は、勝負付けが終わった
感のある馬同士の対戦ということで
追い切りの動きから成長が感じられる
ストロングバローズがどこまで差を詰められるか？がポイントになるところです

レースは、ヒロブレイブがあおって出遅れた以外は五分の発馬も好ダッシュのストロングバローズが行きかけたところを
お馴染み、マイネルバサラがハナ
ビービー、スミレの後にストロング
ストロングの敗因はここですね
好スタートすぎた
その、１馬身後の外をゴールデンがマーク、後方からグレンツェントが徐々にラップを、あげていく競馬
ダノンは後方３番手
前半は35.3
そこから、息を入れながらのマイネル
中団くらいでちょうど淡々とした流れとなる、ミドルペースで
直線入り口で馬軍が固まり
落な手応えでストロングがマイネルと並走も、マイネルが早々と脱落
コースロスおかまいなしにゴールデンが
勝負にでます
結局、先に抜け出す形になったストロングをキッチリ捕まえて、ゴールデンの勝ち
３着にはロスない立ち回りのピットボスが脚を伸ばすも、外を進んだグレンツェントに差されれます
前二頭は格が違いますよね
コースロスのゴールデン
抜け出す展開不利のストロング
あとは３馬身後

函館スプリント
馬場背景として
ハイペースだろうが前にいないと
勝負にならない馬場であったことを先に
書いておきます
なので、展開の鍵は力を付けてきている
ドンキの出方でした
無理にでも出していっても
34を切る入りは出来そうもないドンキ
スムーズに出していくなら馬券内の力ですから
スタートは、単にスピードの差でドンキは行けなかった
シュウジは１　２完歩はローレルに負けますが、出せば行けるスピードを利して
前に
前の日記に書きましたが
ローレルの速さ故
ソルヴェイグはロス無く内に
シュウジがブレーキをかけた、三コーナー手前でミノルが３番手
ソルヴェイグが外のおかげで
33.8と速いペースに
シュウジは内で我慢の２列目
その後にドンキ、その外にオメガ
ただ、ここでもう勝負は決まってしまっていて
馬場を考えた中団後のグループは
前に取りつくために、中間に差し掛かる前から無駄に外で脚を使わざるえなかった
差し馬は、全滅展開です
直線に向いたころには
ローレルをソルヴェイグがとらえ
アクティブの蓋をしたかったのか外へ
その間をシュウジが脚を伸ばして
本来ならシュウジ勝ちの展開
後から最内を差しにかかるドンキも
シュウジに更に離されるのですが
そのシュウジもソルヴェイグに差し返されて2着
何故か、急にシュウジが膨れて
建て直しのロス分でしょうか
岩田君　アボーン