真面目な話

現代の競馬は、社台を買えばあたる
(田原さんが言い出したんでしたっけ？)
から、ノーザンを買えば当たるに変貌し
と、いうか、中央馬の18%を占めてるんですが、重賞になるとそれを遥かに上回ります。
先代の、社台ファームから長男が社台
次男がノーザン、三男が追分ファームを受け継ぎ、切磋琢磨する形での繁栄ですが、クラブは共同のようです
クラブ。つまりデフレでの馬主離れを
防ぐために、共同出資で馬を持とう
いわゆる一口馬主ですね
社台系
社台レースホース
グリーンファーム
ノーザン系
サンデーレーシング
キャロットファーム
追分系
G1 サラブレッドクラブ
セゾンレースホース

まぁ、口数によって別れていると考えて問題ないです　
そして、クラブ活躍馬の排出によりノーザンが大きくリードする訳ですが
アベノミクスも手伝って個人馬主も元気になりました
と、ここまでが背景となります
まずは、外人騎手免許について
ブッチャケ、「ナンデ。エピファネイアが負けてるんだYo!」海外に目を着けてた
北野さん(にしといてください)は思った訳です、「父ちゃんも、デットーリならプラス５馬身」言うてたし
外人にも免許やればいいべ
どうせ、地方騎手も取れるんだし
まぁ、日本人の、犬のごとく馬に接してきて、厳しい競馬をしている、外人が
ぽっときた、地方騎手に負けるJRA 騎手に勝てるとは、思いにくいですから
JRA に申し入れした訳です。
すると、反対するものも現れる訳で
まぁ、ノースヒルズの前田さん
このかたは、純日本人での海外制覇を望んで、ラニで達成されました
生産者側なら、解りやすいですが
馬主さん、調教師が絡むと少しややこしくなります
だって、反対派がお客様なんですから
愛弟子を可愛がる調教師さん
しかも、トップステーブルも多いですから、パワーバランスが、とても微妙
近年の、ステップレースで勝ち馬が違う
いやいや、そのパワーバランスで別れるだけですよね、、
どっちの馬主が、金はらってるか？
馬券的には、それプラス非社台が対抗しうるか？
スプリングでも野田さんより繁殖でも
世話になってる金子さん
しかも、身元保証人の外人に土産にしなきゃいけない
非社台の、ロードが負ける訳です
キャロットの、ドレッドは重賞を、かってますから
露骨な所はこんな感じ
サトノダイヤモンドをルメールが選んだ
そんな、訳ないですよね
社台系の意向ですから
勿論、相手が金子さん持ちの池江さんですから　ブッチャケわからんですが　笑
川田君でも、二冠とれるというほど
マカヒキが、強いのか
サトノは今回は歩くつもりなのか？
でも、内部は置いておいて
ルメールなど特に非社台からのプレッシャーは強いです
デムさんは、迷惑かけるほうやけど　笑
桜花賞も、逃げた四頭ともスローながら
下から順番
これは、競馬をしてませんよね？