ドバイ参戦が叶わなかった無念を晴らせ！福永祐一

そんなわけで、高松宮記念の私の本命はビッグアーサーです。
ビッグアーサーは最高の状態で晴れの舞台を迎えるようですが、鞍上の福永祐一騎手も、何か胸に期するものがあるのではないかと勝手に想像しています。
レース後の言い訳コメントなど聞きたくはない。

聞きたいのは、レース後の勝利騎手インタビューでの喜びの声だけ！

ちなみに私は福永ファンではありませんし、馬券ではいつも泣かされています。
でも、今週だけは応援します。


そして、このレースのその他のこと。
香港から去年の優勝馬であるエアロヴェロシティの参戦が取りやめとなったのが、残念でなりません。
でも理由が疝痛では…。
私が応援していたアンバルブライベンが亡くなったのも、原因は疝痛でした。
疝痛は時には馬の生命を脅かす病気。とても恐ろしいです。
年齢的に来年は厳しいでしょうが、もし許されるならば、日本の競馬場のターフを駆け抜ける姿をもう一度見せてほしいと思います。

またお会いできる日を心待ちにしています。