8件のひとこと日記があります。
2014/09/25 18:16
JRAの対応について
先日少し疑問に思ってJRAに問い合わせた事の詳細をお伝えします。
今回凱旋門賞遠征に対して補助金廃止は決まっているのは分かっていたことですが、それならば、なぜJRAが凱旋門賞を大々的にアピールし、パブリックビューイングまでするのか疑問に思ったので聞いてみました。
Q
「海外遠征への補助金が廃止なのになぜパブリックビューイング等イベントを行うのか?」
A
「ファンの要請が多いために実施する」
Q
「補助金を出さないのになぜ自粛しない」
A
「3頭の馬主が勝手に凱旋門に行っているのでこちらは関係ない」
Q
「補助金等を出さずにイベントを実施することは、今回出走している3頭の馬主に申し訳ないと思わないのか?」
A
「そのような小さいことを考える人はいない」
Q
「もう一度聞くが、自粛する気はないのか?」
A
「そう思うのであれば、あなたがパブリックビューイングのイベント会場で「こんなイベント中止しろ」と言うべき」」
その後もかなり罵られ、一口馬主は馬主じゃないのに意見などするなみたいなことを言われたりしたので、なるほど、こういう企業体質なんだなと思わされました。
一口している方も見ていると思いますので書いておきますが、JRAからは「所詮一口馬主ごとき」と思われているみたいですよ。
相手方のJRAインフォメーションデスクは担当の名前すら最初に名乗らないところでした。
と言うことは、これはJRAが公式に言ったと捉えても問題ないでしょう。
誰も応援するなと言ってるわけでは無いんですけど、3頭が勝手に行ってるというフレーズには、呆れてものが言えませんでした。
JRAとしてはファンは増やして馬券の売り上げは上げたいが、お金は出したくないってところなんでしょうね。