レッドリヴェール＆北九州記念

今日のテーマはタイトルにある通りレッドリヴェールについて、それから北九州記念の展望です。

レッドリヴェール、先週13日に帰厩し、昨日初時計をだしました。栗東坂路で54秒台を出し、順調にローズSに向けて調整が始まりました。同じ休み明けの桜花賞の時は体重の関係で一週前くらいからしか速い時計が出せなかったのに今回は4週前に早くもこの時計。秋への期待が高まってきました。今回懸念されることは、初めて休み明けに休み明けの仕上げで臨むこと。今までは阪神JFや桜花賞など、休み明けでいきなりＧ１だったので休み明けでもメイチの仕上げでした。しかし今回は秋華賞さらにはエリザベス女王杯を見据えているためおそらくメイチでは仕上げてこないでしょう。この辺を馬がどう感じるか、能力発揮にどの程度影響するかでしょうね。いつも一生懸命走ってくれるので全く心配してませんが笑
ということでローズS、ほんとに楽しみです。

さて、北九州記念。小回りながらも毎年差し馬が台頭してくるのが特徴のレースですね。今年はベルカントはじめアイラブリリなどテンの速い先行馬が揃いました。果たして流れが速くなるのかどうか、この辺が予想の中心になりそうです。ベルカントは控える競馬を試したいそうですが、今回は藤岡佑介騎手に乗り替りということで、果たしてほんとに控える競馬ができるのかどうかということが予想を難しくさせますね。予想が固まったらまた書きます。

ではまた(｀･ω･´)ﾉ