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2014/03/25 19:08
ベルキャニオンのスプリングSは不利なデータの中での参戦
福永ファンにとっては、ディープインパクト産駒での重賞成績がイマイチという事実が許せない=不快だから非表示にしていいという風潮がでてきています。
扱い方が難しい、いまの中山芝1800m
http://pr.news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=25926
中山はパワーが必要になっている、切れ味勝負がききにくくなっていると感じているファンの方も多いことだろう。その中でも芝1800mはもともと持続力タイプの競馬になりやすく、いわゆる「ファッショナブルな血統」はそこからさらにピンチとなっている。
ファッショナブルな血統の象徴であるディープインパクトを例にとると、昨年春開催までの通算は[10-9-3-38]で勝率16.7%、複勝率36.7%。回収率は単47%・複75%だった。
昨秋以降だと[3-3-3-19]で勝率10.7%、複勝率32.1%。回収率は単29%・複64%と、もともと低かったところからさらに下がっている。
ベルキャニオン [No.1182]
2014/2/19 16:28
福永祐一
1番人気ディープインパクト産駒の成績
全レース 勝率/連対率/複勝率
福永祐一 35.6%/57.7%/73.1%
全体 36.9%/56.1%/68.1%
重賞 勝率/連対率/複勝率
福永祐一 0.0%/16.7%/41.7%(計12鞍)
全体 27.6%/43.4%/59.2%
重賞全てまで広げても計39騎乗機会で
勝率5.1%、連対率23.1%、複勝率35.9%でわずが2勝、
11年の
阪神JFジョワドヴィーヴル(4番人気)
ラジオNIKKEI賞フレールジャック(2番人気)
なので、福永祐一の乗るディープ産駒は重賞では勝てないというイメージがついています。