韓国によさげな血統が渡っていることが分かる、7月1日の日本関係馬の成績

■韓国　ソウル競馬場
・母ホワイトアロアのLAST LOVE(牝3)が内国産条件戦(3歳以上、ダート1300m、11頭立て)で2着
・Silent Name産駒MONEY BADA(せん3)が同レースで5着
・ニホンピロニール産駒CHEONHA DAESE(牡2)が内国産条件戦(3歳、ダート1000m、12頭立て)で4着
・フィールドアスカ産駒HAPPY FIELD(牝3)が外国産条件戦(3歳以上、ダート1200m、12頭立て)で2着
・イングランディーレ産駒、母ブリサヌエボのBURINAKE(牝3)が内国産条件戦(3歳、ダート1200m、11頭立て)で1着
・サクラシーキング産駒CITADEL(せん3)が同レースで3着
・ビワシンセイキ産駒SUNJU GONGJU(牝3)が同レースで4着
・母ボネルージュのSAMYEONG(牝3)が同レースで5着
・ダンシングサーパス産駒、母ヘレスデラフリートのDANCING FLEET(せん5)が内国産条件戦(3歳以上、ダート1800m、10頭立て)で2着
・ビワシンセイキ産駒SUNSHINE CAT(せん5)が内国産条件戦(3歳以上、ダート1800m、12頭立て)で1着
・イングランディーレ産駒GANGDAEGUK(牡3)が同レースで3着
・母の父がヤマノスキーのBIG BIRD(牝4)が同レースで4着

※ホワイトアロアの従妹にエリザベス女王杯勝ち馬クィーンスプマンテ、叔母にレディゴシップ
※ボネルージュの叔父にダービー馬タヤスツヨシ、甥にロールオブザダイス
※ヘレスデラフリートの叔父に二冠馬ミホシンザン
※ヤマノスキーはOP勝ちと重賞3着2回。カツトップエース、ラッキールーラ、プレストウコウとともに韓国に寄贈された。ほかの3頭が早世したため、もっとも多くの産駒を残し、重賞勝ち馬も出した。


■韓国　プサンギョンナム競馬場
・母の父がヤマノスキーのMARU WIN(牝3)が内国産条件戦(3歳、ダート1000m、8頭立て)で2着
・サクラシーキング産駒GYEONGBOKGUNG(せん4)が内国産条件戦(ダート1400m、9頭立て)で1着
・母レディフォルツァのGUMPO YEOWANG(牝3)が同レースで3着
・サンデーウェル産駒KHAOSAN(せん7)が内国産条件戦(ダート2000m、10頭立て)で4着

※レディフォルツァの伯母にブライトサンディー。


■シンガポール　クランジ競馬場
・アドマイヤムーン産駒Radiant Moon(牝3)が未勝利戦(2〜3歳、AW1200m、11頭立て)で10着
・サクラシーキング産駒Wonder(せん5)が条件戦(AW1600m、9頭立て)で4着
・リンカーン産駒Ange d'Orient(牝3)が条件戦(AW1900m、12頭立て)で12着
・ペインテドブラック産駒Bay of Island(せん7)が条件戦(AW1600、12頭立て)で11着

※Radiant Moon＝プライムオブユースの2009、Ange d'Orient＝シルクアンジェリカの2009


■マレーシア　ペナン競馬場
・サクラシーキング産駒Ajay Star(せん6)が条件戦(芝1100m、7頭立て)で3着
・バイオマスター産駒Lady Diamond(牝3)がマレーシア3歳チャンピオンシップファイナル(3歳、芝1400m、11頭立て)で3着

※Lady Diamond＝グッジョブの2009


■フランス　シャンティイ競馬場
・Layman産駒Regatta(牝3)がG3クロ賞(3歳牝馬、芝1800m、13頭立て)で5着

※Beauty Parlourと同厩舎同馬主


■フランス　ダクス競馬場
・Limnos産駒Patrimoine(せん9)が一般戦(芝2300m、11頭立て)で3着

※Limnos＝ランジェリーの1994


■フランス　ディボンヌ・レ・バン競馬場
・Layman産駒Layman Junior(せん4)が一般戦(4歳以上、芝2400m、7頭立て)で1着


■トルコ　ヴェリエフェンディ競馬場
・Silent Name産駒Sierra Blanca(牡3)が条件戦(3歳、芝1400m、11頭立て)で1着

※Silent Name＝ダンジグアウェーの2002


■アメリカ　ベルモントパーク競馬場
・ユートピア産駒Desert Bliss(牝3)が未勝利戦(3歳以上牝馬、芝6ハロン、11頭立て)で3着


■カナダ　ウッドバイン競馬場
・Silent Name産駒Silent Star(牝2)が未勝利戦(2歳牝馬、AW5ハロン、6頭立て)で1着
・Silent Name産駒Crysta's Court(牝2)が同レースで3着