20件のひとこと日記があります。
2024/02/09 18:33
雪競馬考察
今週前半、都内では大雪になり帰宅ラッシュを直撃した。会社や学校からの帰路、影響を受けた方も多いのではないだろうか。思い返せば幼い頃は雪を見ただけで情景反射的に喜んで外に出ていったが、いつの頃からか朝起きて雪が降っていると溜息をつくようになった。
競馬界においても雪の影響でダート変更になったり、それに伴い重賞の格付けがなくなったり、また予想を更に難解にさせるなど、ファンにとってもとかくいいイメージがない。
ただ、1年に1度あるかないかの雪競馬。
逆にそれを有効利用することはできないだろうか。
例えばだが、寒いイメージを払拭する為にムチの代わりにきりたんぽ、鞍の代わりにはんぺん、ブリンカーの代わりにちくわぶを使用することをJRAに提案したい。
ゲート裏に熱々の鍋を用意し、レース前に着用する。
きりたんぽがムチなら動物愛護の面でも効果がある。また暖かいはんぺんに騎手が座ることで気持ちよくレースに臨める。ちくわぶも馬の顔に当てることで保温効果に影響大と考える。
ハンデ戦では斤量が重い馬には斤量分のヒートテックを馬に着させるのはどうだろうか。
ユニクロに馬用のヒートテックを開発してもらい、馬がヒートテックを着ることで馬自身も喜ぶのではないだろうか。また降雪の影響で帽色も全て白になるのであれば、枠色のヒートテックを着ることで遠目からでも枠が分かる利点もある。
レースにも雪を利用する。
たとえば、ゴール後に下馬し、騎手と調教師が童心に帰り一緒に雪だるまを作り、完成した順に着順を決定したらいかがだろうか。それこそ雪の中ならではのレースと言えるだろう。
馬体重の増減は肉まん、着差はタコ焼きで表現すのはどうだろうか。有馬記念を例にすると、
「イクイノックス 498キロ、前走から肉まん24個分増加です」
「2着リバティアイランド イクイノックスとタコ焼き320個差です」
この響きでどれだけ多くの競馬ファンの心を温めるだろうか。
このようにとかく悪いイメージがある雪競馬だが、捉え方次第ではファンだけでなく騎手や競走馬自身も喜ばせることが出来る。
既定概念にとらわれず、JRAには是非頭を柔軟にして考えて頂きたいものだ。
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烏賊鯖さんがいいね!と言っています。
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烏賊鯖さん
ちょと、なに言うてるかわかりません
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笑われるホビットさんがいいね!と言っています。
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笑われるホビットさん
ゴール後におでん振舞われる冬季開催のマラソン大会は多々ありますが、食用に転用できる馬具とは、100%リサイクルできる自動車のようにエコロジーであります。
自動車にスタッドレスがあるように、馬の蹄鉄にも雪の路面と言いますか、積雪馬場に特化した種類がありますか。
蹄鉄の打ち直しというのは非常に困難な中、落鉄した方が有利になったりする場合がありますか……いや斤量軽い方が防寒対策で不利という新展開も見逃せないようで、何ともホットであります。 -
菜穂さんがファイト!と言っています。
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菜穂さんがいいね!と言っています。
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Travelerさん
こんばんは
馬は雪くらいでは影響はありません。
しかし、騎手には防寒が必要でしょうね。
JRAにメールしてください。(笑) -
まつりさん
雪の影響でダートに変更になることがあるのですか?
それはビックリ
おでんを利用するなら、東西競馬場によって具材を変えると更に風情があるかもしれません。
関西ではちくわぶやはんぺんはあまり見かけないというか、ちくわぶってちくわのことですか?
食べたことない
関西では厚揚げ、銀杏の入ったがんもどき、たこや湯葉もあります。
小倉は何でしょうね?餃子?
たまごや大根は全国共通ですね。
因みに私はたまごは絶対最後まで大事に取っておいて食べます♪ -
まつりさんがいいね!と言っています。