競輪
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2020/12/24 23:59
有馬記念の考察その3 軸データ��
考察その1の傾向から勝ち数が抜けている
2番人気以内から軸候補を探ります♪
2番人気以内の世代別成績
3歳(5.2.0.4)
4歳(4.3.1.4)
5歳(4.0.1.7)
6歳(0.0.0.3)
各世代に共通しているのをまとめると
大前提
・秋のG2連対かG1で3着以内
・前年の有馬記念か当年から宝塚記念までにG2以上で3着以内
・5歳以下のG1馬
・近1年内に右回りのG1で3着以内かG2勝ち
・当年G2以上勝ち
該当せず3着以下敗退は
2002年ファインモーション
春実績なし
2013年
2014年
2015年ゴールドシップ
秋実績なし
2014年エピファネイア
2019年アーモンドアイ
当年右回り実績なし
2003年タップダンスシチー
6歳
2005年ゼンノロブロイ
2018年キセキ
当年未勝利
2007年ポップロック
2017年スワーヴリチャード
非G1馬
大前提をクリアした馬で世代別に見ていきます
4歳馬
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前年の有馬記念で3着以内かつ
秋G1連対のある馬
(4.2.0.0)
1着
2003年シンボリクリスエス
2004年ゼンノロブロイ
2006年ディープインパクト
2008年ダイワスカーレット
2着
2010年ブエナビスタ
2016年キタサンブラック
3着以下は
2007年メイショウサムソン
2019年アーモンドアイ
2013年ゴールドシップ
2014年エピファネイア
2018年キセキ
今年のクロノジェネシスは該当せず
有馬記念3着以内がない馬で好走したのは
レイデオロのみ
唯一の3着馬のゴールドシップも好走歴があるので
非常に高い中山適性が求められる事が伺えます
特に中山G1馬のメイショウサムソンの凡走は難解でした
同世代の枠を超えて勝ち負け出来るほどの適性力が必要だと仮説を立てます
サムソンは有馬記念に出走し5着敗退
その後、中山へ出走なし
レイデオロは有馬は未出走
4歳時にオールカマーを勝っています
なので
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前年有馬記念未出走かつ
当年中山G2勝ち歴のある馬
(0.1.0.0)
としたいと思います
2018年レイデオロ
今年のクロノは該当せず
ただ宝塚記念との親和性は高いので2.3着は充分に考えられます
続いて3歳馬
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前走菊花賞を0.1秒以上勝ち
(3.1.0.0)
他に非根幹距離の重賞勝ちがあると
(3.0.0.0)
1着
2011年オルフェーヴル
2012年ゴールドシップ
2016年サトノダイヤモンド
2着
2005年ディープインパクト
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前走古馬G1で3着以内かつ
中山か阪神G1勝ちの馬
(菊花賞出走馬は除く)
(2.1.0.0)
1着
2002年シンボリクリスエス
2010年ヴィクトワールピサ
2着
2009年ブエナビスタ
4着以下敗退馬は
2002年ファインモーション
中山阪神のG1勝ちなし
2004年コスモバルク
2006年ドリームパスポート
2017年スワーヴリチャード
非G1馬
最後に5歳馬
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当年に国内右回りのG2以上勝ちかつ
他にG1連対があり
秋のG2以上で連対している
秋2戦以内の中山か阪神(内回りに限る)のG1馬
(4.0.0.0)
2013年オルフェーヴル
大阪杯皐月賞勝ち
2017年キタサンブラック
大阪杯勝ち
2009年ドリームジャーニー
宝塚記念朝日FS勝ち
2019年リスグラシュー
宝塚記念勝ち
今年のフィエールマンは該当なし
京都G1のみで阪神中山の小回りG1勝ちなし
4着以下敗退は
2001年テイエムオペラオー
2015年ラブリーデイ
秋3戦使用(G1二回使用)
2001年メイショウドトウ
2014年ゴールドシップ
2012年ルーラーシップ
秋連対実績なし
2005年ゼンノロブロイ
2011年ブエナビスタ
当年右回り未勝利
2008年マツリダゴッホ
当年G1連対実績なし
以上により今年は1.2番人気が勝てない年と判断します
続きます♪
最後まで読んで頂きありがとうございました
少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m
- ファインモーション
- ゴールドシップ
- エピファネイア
- アーモンドアイ
- タップダンスシチー
- ゼンノロブロイ
- キセキ
- ポップロック
- スワーヴリチャード
- シンボリクリスエス
- ディープインパクト
- ダイワスカーレット
- ブエナビスタ
- キタサンブラック
- メイショウサムソン
- クロノジェネシス
- レイデオロ
- オルフェーヴル
- サトノダイヤモンド
- ヴィクトワールピサ
- コスモバルク
- ドリームパスポート
- ドリームジャーニー
- リスグラシュー
- フィエールマン
- テイエムオペラオー
- ラブリーデイ
- メイショウドトウ
- ルーラーシップ
- マツリダゴッホ
