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2020/11/29 03:29
ジャパンカップ 最終決断
◎カレンブーケドール
〇デアリングタクト
▲アーモンドアイ
注コントレイル
△グローリーヴェイズ
△キセキ
▽ワールドプレミア
本命は
カレンブーケドール
このジャパンカップは4歳馬が主役のレースです。
たとえ3歳5歳馬が1番人気になったとしても
軸級の実力や勢いがある4歳馬がいれば必ず連対し大半は勝っています。
考察その3のデータから
1着
1993年レガシーワールド
2着
2000年メイショウドトウ
2005年ハーツクライ
とあまり勝てていませんが勝ち馬は
ドトウより実績上位の4歳馬と
デットーリが騎乗する外国馬に負けているだけです。
G1で勝ち負け出来るシルバーコレクターは成績が安定していれば
4歳秋の成長力でG1を勝てる様になると判断したので本命にしました。
対抗は
デアリングタクト
ここを見据えたオークス秋華賞のローテから上積みが期待出来るのと
やはり一定水準以上の秋華賞馬が走るので3強の中では1番の評価をしたいです。
単穴は
アーモンドアイ
1番人気で勝てる実績はありますがやはり前走がメイチだったと思います
中3週でも天栄を使っているので取りに来ていると思いますが
勝ち負け出来る馬が複数頭いるのでデータ的に何れかの馬が必ず負けるのは
ディーマジェスティの皐月賞
メジャーバローズのダービーと
3つ巴のレースではよく起こっています
〇▲はほぼ同等なので馬券の買い方でケアしたいと思います。
4番手は
コントレイル
菊花賞からのローテは勝ち馬が少ない事からこの時期の長距離の過酷さが伺えます。
ダービーの時期でさえ2400mの重賞を連続使用は鬼門となっています。
なので菊花賞からのローテで好走するのは余力を残した馬が好走していると思っています。
今年は神戸新聞杯が2200なので若干ましだとしても厳しいかと…
ダービーから天皇賞春まで2400以上を使用していると目に見えないダメージから
神戸新聞杯が2400になってから勝てない事が目立っていました。
サトノダイヤモンドが正にそうです。
今回はギュッと間隔が詰まってです。
3強の中では1番危ないとこの位置になりました。
5番手は
グローリーヴェイズ
5歳で勝つためには東京G1実績が必要不可欠ですが
唯一の東京実績不問で勝てる直結レースの
京都大賞典をG1として58Kを背負って快勝してきました。
4歳時にも関連の強い天皇賞春を好走しているので相手には必ず入れたいです。
6番手はキセキ
最近は復調気配です。
過去の好走した6歳馬と比較しても引けを取らない実績なので
最後にワールドプレミア
このレースに直結している菊花賞馬。
順調度は全く無いですが、有馬記念の好走もあり秋のG2戦には間に合て欲しかった馬
鞍上の武豊騎手も「空気を読めない男になりたい」と1発を狙っているので
4歳菊花賞馬、古馬G1実績ありと買いたい要素が濃いです。
半年の休み明けも好走しているのでヒモには入れたいです
馬券はカレン頭を本線に3強が1頭のみの場合も考慮して買いたいと思っています。
3連単
1-2.5.6-2.5.6を分厚く
1-2.5-流し
5.2-1-流し
1-5-マルチ
が候補です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m