サイレンススズカＳＳの最高傑作

さて昨日のエアグルーヴと同じ頃に活躍した馬ですよね(*´∀`)♪
この馬のファンは今でも沢山いますよね

この馬の鞍上のイメージはやはり武豊なんでしょうが、
実はデビューは上村で新馬戦を勝ち、弥生賞に挑戦するも結果は出ずに、条件戦プリンシパルＳを連勝してダービー出走を果たすも思う結果にならず、
秋初戦神戸新聞杯でマチカネフクキタルの２着に破れて、矛先を秋天に向けるもエアグルーヴには及ばすに、マイルCSで大敗したのに謎の香港遠征も結果は出ず
まぁ〜4歳時はトップホースとはとても言えない成績でしたよね(￣O￣;
素質は期待されていたようですが

そして明け5歳になると
ハイ豊さん登場ですね
するとどうでしょう
OPのバレンタインＳを皮切りに中山記念、小倉大賞典、金鯱賞と重賞を３つ含む４連勝は果たグランプリ宝塚記念を向かえますよね、
しかし豊様はエアグルーヴがいますからね、(^^ゞ
南井騎手とのコンビで挑みます
それでも１番人気に支持されて他を寄せ付けない圧倒的逃げて勝利しますね
２着にはステイゴールド、３着には豊様のエアグルーヴですからね
文句無しで１流馬の仲間入りですよね

大きな期待を背負い秋初戦武豊を背に毎日王冠に出て来ましたが、
勿論圧勝でしたよね(*´∀`)♪
そして頭数は少なかったけどね負かした馬にエルコンドルパサー、グラスワンダーがいた事にこのレースの価値を高めてくれましたね、
この２頭の後の活躍を見ればね、

そして向かえ天皇賞(秋)
単勝1.2倍の１番人気でしたよね

最後の直前に向かい誰もが歴史的勝利を確信した時に悲劇は起こりましたね、

サイレンススズカはゴールではなくて天を目指して走り去ってしまいましたね、


さてこの後の活躍を見れなかっただけにこの馬は伝説になりましたよね

確かにあのスピードは他のサンデー産駒とは違いますしね、もしも子孫を残せたらどんな産駒が出たのか？
想像するとやはり残念ですよね！

結局は血統も先の事は判らないからね、
ディープの成功を予想出来てもね
同じ時を走ったステイゴールドがこれ程成功すると予想出来た人はどれ位いるのでしょうかね

サイレンススズカはデビュー当初から素質を評価されていたようですが、
古馬になりのレースでバカ付く事が無くなりその才能を開花させましたね、
橋田調教師の努力が形になったのか、
武豊騎手が手が有ったのか、やはり天才だったのかは今となっては判りませんが

サイレンススズカと言う圧倒的に強く速い逃げ馬がいた事は多く人々の記憶の中で生き続けて行くと思いますよね、

そして多くの人がこの馬の強さを語り繋いで行くと思います(*´∀`)♪

サイレンススズカを忘れないで下さいね